20230506 渋谷O-nest くぴぽ『WATER』リリースワンマン

去る5月6日、くぴぽのワンマンに行きました。


この日は行きたいライブがめちゃめちゃたくさんあり、というかこのGW以降、連日行きたいライブがめちゃめちゃたくさんあり、つらくなるほどである。

そんな中、



この↑Tシャツを着ていくのは今日しかないと、半ば開き直りで行きました。




そして物販でチェキ券だけ買うつもりが、あーー「WATER」リリースワンマンなのにCD

持ってないのに、どう考えても買うしかないのに、CDを買うお金がない！

となり、申し訳なさすぎてずっと欲しかったうのさんデザインのほんわかタオル 

を買いました。これ今治タオルで、相当の良品廉価じゃないか！？超おすすめです。

 

私のようにお金がない方も「WATER」サブスクで聴けるので聴いてください


そしてもうお札が1枚もない財布をひっぱたき出てきた小銭でなんとかドリンク代を払って入場すると、番号の割に思ったより前の方の3列目？にいることができてしまって、壁の方には撮影隊の方もいらっしゃるし、邪魔になったら嫌だし、どうしようか…と思ったのですが、一応カメラを持ってきており、



初めてくぴぽを観た時のブログ↑を見返したらびっくりしたのだが私はその時から（※一応書いておくと当時は現在の体制とは違う）明確にライブを撮影したいという気持ちがあったようだ。


この頃を経て、2023年5月の私はE-M10 mk2を手にしていたので、


バッグから出すだけ出しておいて開演を迎えた、


そして始まって気づいたのですが、やっぱりいつも聴いている好きな音楽がライブで聴けるというのがまず最高だ、そして、くぴーぷることファンの方々は熱く、客席からガンガン声も出るしめちゃ楽しいじゃないか！！


さらにステージのメンバーを目の前にして、私は全然くぴぽのことを知らなかったんだなと衝撃を受けながらどんどん引き込まれていき、気が付けばシャッターを切らずにはいられず、くぴーぷるの皆様には大変ご迷惑をおかけしました・・・






以下、メンバーお一人ずつ超勝手な感想を書いていくと、



ちあきさんは、めちゃ歌うまいことは以前配信でうのさんと二人くぴぽを観た時に知っていて、

しかし実際ライブでは本当に歌声はかっこいいし表情はかわいいし、まきちゃんのMCにザクザク突っ込んでくれるし、めっちゃ楽しいし超頼もしいではありませんか、次回はもっと鋭くまきちゃんに突っ込んでほしいし、全く喉の不調には気づかなかったのですがこれからも喉をお大事にしてほしいです。

 

 




しゅりさんは、もう本当に素晴らしく今回一番の衝撃で…今までの無知な自分が恥ずかしいという気持ちでいっぱいである。あの…美人を前にして美人ですねって言うのは人間に対して人間ですねって言うみたいですごく失礼な気がして、美少女に対して美少女だったと書くのは頭がおかしいと思ってはいるのですが、どう書いたらいいのかわからないのでとにかく書いてしまうとしゅりさんは超絶美少女であり、ほらこう書くと本当の超絶美少女に超絶美少女なんて書かないよねみたいな話になりそうだから書きたくなかったから写真で証明するしかないと思ったが、
冷静に考えたら初見の私が撮った写真などよりほかの方がお撮りになった動画をご覧になった方が絶対いい（といって無断で貼ってしまう）、



素晴らしい動画なので完全にわかっていただけたことと思います。いやしかし我ながら…あむさんが卒業する頃にはしゅりさんはもう加わっていたはずなのに、なぜ今までしゅりさんの魅力に気づいていなかったのか…以前に増して自分が信じられないが、今更ながら書くけどこのブログを見たなら必ずしゅりさんを観にくぴぽのライブに行った方がいいですよ。私は絶対にもっとマシなカメラマンになっていつかステージのしゅりさんの魅力がわかる写真を撮りたいと思う。




さて、まきちゃんのことは超手短に書こうと思うのですが…まあもうこのブログの全国2名の読者の方は気づいてると思うのですけれど、私はまきちゃんのアンチではないと過去にも書いてはいるものの、この際なので書いてしまいたいことがたくさんあるんですよね（一方的な書き出し）。


とりあえずこの日、まきちゃんが「ありがとう」と握手を求めて客席に降りてきたシーン、優しいくぴーぷるのみんなは一人一人しっかり握手して感動的だったと思うんですが、私だけは演者はさっさとステージに戻れやと思っていたので、私の握手の番の時にまきちゃんの手を握ったままひっつかんでステージに突き返してしまったので、あー感動のシーンが台無し！ごめんなさい私がこのライブ最大のノイズになってしまった瞬間だった！（もっと他にもたぶん色々あったけど！）


我ながらこのブログ、くぴぽ初見のくせになんでこんなにまきちゃんにだけ厳しいのか謎だが、まあとにかくまきちゃんはもっとメンバーを大事にしてほしい！ライブ中にメンバーを待たせるなんて！！優しいくぴーぷるのみんなは許してくれるかもしれないけど良くないぞ！！（あーあもう完全にまきちゃんのアンチだなこのブログ）

以前のライブでまきちゃんはもう少し頑張った方がいい的なことを思った頃よりは最近はわきまえている

いつか忘れてしまうのが悲しいな。｜服部真希https://qppo.localinfo.jp/posts/35798674 「わたしってくぴぽに必要ですか？」 彼女は事あるごとに何回も私に聞いてきた。 私は彼女がこのグループに必要な理由を1つずつ丁寧に説明する。 彼女は「ふーん。」と言いながら嬉しそうな顔をする時もあれば、さも私が上手く言いくるめたかのように納得いかない顔をする時もあった。 …リンクnote.com

ようだし、この日のライブもここ一番のところはしっかりやっていた


Twitterに上げた写真…これはくぴーぷるのナイスな返しを良い具合に撮れてよかったと思う。とりあえずレンズ向けてシャッター押したら写っていて、E-M10 mk2よくやったと言ってやりたい気持ちだ。ただ私はまきちゃんが撮りたくてE-M10 mk2を買ったわけではない



けれど、やっぱり他のメンバーの素敵な表情に比べたらもう少し頑張った方がいいよ！！と思う時もまあそれなりにある


これとかもう少し頑張った方が良い


ので、本当にまきちゃんを支えているくぴーぷるのみんなは本当にすごいと思う！！これは本当にマジ！！



さんざんまきちゃんの悪口を書いてしまったついでに、昔、どうしてもくぴぽの運営に1点納得がいっていないと書いたところを書いてしまうと、さっきも触れたまきちゃんのnoteである。以前の頃のnote 

なんてあまりに女々しすぎて、「ヨクナイネ！」ボタンがあれば迷わず押していたところだ。（逆にさっき貼ったその後のnoteは良くなっていたのでまきちゃんのことを少し見直した部分もある。↓とか）


私は自分の歌詞割りを極端に減らして、自分が歌わない事でも成り立つポップな曲も増やし、できるだけメンバーひとりひとりの個性が際立つようにくぴぽをブランディングし始めた。

 

僕は女の子になれなかった。｜服部真希アイドルを始めた時はあくまで「女装」だった私が、ある日を境に「女の子になりたい」と思い始めた。 でも、女装をすると決めた時から。 いや、もっと前から。 私は女の子になりたかったのかもしれない。 私は高校生まではその辺によく居る内気でボンクラな男子だった。 スポーツテストでは学年で2番目に成績が悪く、体育のバスケットの時間ではいちいちプレイが中…リンクnote.com


まあこの文脈ではまきちゃんパートなくす的になってしまってるんですけど。私はメンバーの良いところが全部出ててそれで作品世界が完成しているグループが最強だしそこが運営の腕の見せ所だと思っているので、まきちゃんは自分も含めてちゃんとやってほしいし、その上でくぴぽだけの強みは、オリジナルメンバーであるまきちゃんが自ら作り自らパフォーマンスしているという軸があるところなので、そこがぶれたらいかんのである



こんなに書いたら、まきちゃんはまた「誹謗中傷が…」と思ってしまうかもしれないが、アイドル運営ってだいたい多かれ少なかれ批判を浴びるものだろう（偏見）、少なくとも私は思ったことを書いたまでだ（開き直り）、クヨクヨしてる暇があったらメンバーのために次のライブのことを考えて！休みたいなんて言わないで！！



ちょっと罵詈雑言が過ぎたかもしれないので私が思うくぴぽ運営の良いところも書いておきますと、

①サイトとかグッズとかしっかりしていて、いつでもしっかり応援できるようになってる
②曲がみんな素晴らしいしリリースペースも素晴らしい。全曲良い作家さんが書いているに違いないし、制作チームもしっかりしているのだろう
③なんだかんだ大阪拠点で東京でもやるというのはけっこうしんどいだろうしどこかで相当がんばっているはずなのではという心配もある。だから安全第一で引き続きしっかりやってほしい

あれ？べた褒めになってしまったな？とにかくまきちゃんがいないと良い曲が生まれないし、まきちゃんが歌わないとくぴぽの歌にならんのだから、頑張れとまでは言わないのでこれからもちゃんとやってほしい。最近のnote は良いよ！！


 

くぴぽの4thアルバム『WATER』、3月8日にリリース決定! 佐々木喫茶、ティンカーベル初野、mekakushe、ヒダカトオルなど豪華作家陣が集結大阪で一番売れてないアイドルこと、くぴぽ。ファン待望の4thアルバム『WATER』が2023年3月8日にリリースされることが決まった。くぴぽの楽曲ではお馴染みの作家陣に加えて、今作は新たに佐々木喫茶、ティンカーベル初野、mekakushe、ヒダカトオル、猫まみれ太郎、マモルなどの豪華作家陣を迎え、プロデューサー兼メンバー服部真希が学生時代に作ったオリジナル…リンクototoy.jp

くぴぽの楽曲制作チームはマジで素晴らしいと思う。前回のアルバムも作品の筋がしっかり通っていたし、今回も豪華作家陣が加わっているにもかかわらずくぴぽ感はむしろ強まっていると思う。これは運営の力によるところと言わざるを得ないだろう



くぴぽと全然関係ないけど佐々木喫茶さんのことはCingの歌うバーガークイーンのCMソング（偽） 

聴いて好きになりました。Cingの作品では初の照井順政作曲ではない楽曲（？）である





うのさんのステージは配信で観た時も「プロだな」とすごく感じたのですが、ライブではもう感動的だった。なんというのか…単純に完璧だ！最高だ！というよりも…、

かわいい、しかしかっこよさもある。
優しい、しかし強さもある。
もしかしたら今までは順風満帆なだけではなかったのかもしれない、だけど今のうのさんは美しい。




また勝手に貼り付けしてしまってすみません…今回のライブで個人的一番好きになった曲は「首輪 Lighting Dog」かもしれない。うのさんパート超かっこいい



うのさんが歌うくぴぽの歌からは、個人的感想ですみませんが「一人じゃなさ」を強く感じられて、くぴぽやくぴぽの音楽に強いエネルギーを与えていると思う。うのさんが健やかにパフォーマンスしている姿を見ると純粋にくぴぽフォーエバーと願う気持ちになる。




1枚だけ買ったチェキ券で特典会うのさん列に並び「はじめまして」と言ったのですが、なんとこのブログなどのことを話してくださり…それなのにこんな罵詈雑言を書いてしまって本当に良くないな、このブログをご覧になった方は全員、是非ご自身でもくぴぽへの愛にあふれるブログを書いていただいて、このブログを見えないところへ埋めてください。





今回でTribuの手がけるくぴぽ主催公演は最後だったようですが、今後もくぴぽには、Tribu主催イベントにちゃんとバンバン出てほしい！



 

またこういうマッチアップをよろしくお願いしますTribuさん！