弾ける笑顔を創り出す
魅力UPセラピスト
池田亜樹です
今日で4日目になりますが、
1日目の記事はこちら
☆
2日目の記事はこちら☆
3日目の記事はこちら☆
引き続き母とワタシの関係を書かせていただきますね
この関係の始まりが、
ワタシのセラピストとしての原点になっています。
9年前に母がくも膜下出血で倒れたことで、
「今のこの生活は、当たり前のことじゃない。
奇跡なんだ！！！」
「日常に追われるばかりでなく、
《今を生きる》」
「自分の人生のハンドルは自分が握る」
に気付いたワタシは、
自分に起きる全ての事の《解釈》の仕方が変わりました。
《解釈》一つで、
世界が明るく見えたり、
どんよりして見えたりするんです。
そしてもう一つ。
《自分の人生のハンドルを自分が握っている》
ということは、
全ての選択は自分がしている、
ということに気付きました。
＊＊＊
ワタシは週に2日、
母の洗濯物を取りに車で片道15分の施設へ行っています。
最初は
「これはワタシの役目だから」
って違和感なかったのに、
ある時から
「なんでワタシが！？
遠方にいる弟は何もしてないのに！？」
「そもそも、なんで母は倒れたのよ！」
って思う自分がいたんです。
いろんな環境でそうなってるんだけどね、
そのせいにすることも出来るんだけどね、
でも結局は自分がその道を選んでるんですよね。
洗濯物取りに行きたくないなら、
お金を払ってサービスを受ければいいし、
ちょっと大変な作業になるけど、、
母が施設の洗濯機を使うという選択肢もある。
でもそれを選ばずにワタシがするっていう選択を、
ワタシがしてる。
それに納得できるココロを持てるようになった今があるのは、
母がいたからこそ。
ちょっと不謹慎かもしれないけど、
母が倒れなかったら、
今のワタシはいない。
在り方や解釈の仕方を含め、
ココロのことを学ぶことはなかったと思う。
学んだ今は、
家族への声かけも変わったし、
（前は戦闘モードでトゲトゲしてた）
（わかって欲しい一心で一人でツンツンしてた）
家族一人一人の未来を信じられるようになった。
母の洗濯物も、
週2回取りに行けないとき、
自分を責めるようなことはなくなったし、
どうしても行く気になれないときは、
それも良しと出来るようになった。
（前は「とにかく行かなくちゃ！」って予定を組んで、
「なんでワタシが」ってイライラすることもあった）
ココロのことを学び、
小さな新化や変化を喜べるようになった今は、
毎日が新鮮
この感覚を家族だけでなく、
たくさんの人に伝えたくて、
弾ける笑顔を創り出す
魅力ＵＰセラピストとして活動しています
ワタシのセラピストとしてのお役目は、
まずは一人一人が自分の魅力に気付くこと
それが土台となって、
どんどん笑顔が弾けて、
自分の人生のハンドルを自分で握れるようになる
その楽しさを今世で味わって欲しい！！
ワタシのチャレンジもまだまだずーーーっと続きます
ぜひ一緒に、
《今》を楽しみましょう
＊＊＊
母のおかげで今のワタシがいる、
というお話も、
今日で完結です。
4回に渡り読んでくださったみなさま、
ありがとうございました！！！
何か感じたことや、
聞いてみたいことなどある方は、
ぜひＬＩＮＥからいただけると嬉しいです
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