弾ける笑顔を創り出す
魅力UPセラピスト
池田亜樹です
昨日に引き続き、
昨日の記事はこちら☆
今日も母とワタシの関係を書かせていただきますね
この関係の始まりが、
ワタシのセラピストとしての原点になっています。
母がくも膜下出血で倒れたのは9年前、
母の58歳の誕生日の朝だったのですが、
その日を境にワタシは、
「今のこの生活は、当たり前のことじゃない。
奇跡なんだ!!!」
と痛烈に思ったんです。
そこから体の健康への意識が高まるんですが、
同時にココロの健康への意識もグンと高まりました。
父の話によると、
母は倒れる少し前から、
仕事が忙しかったようで、
夜なかなか寝付けなかったみたいでした。
寝る直前までパソコンを見ていて、
少しずつその時間も延びていたようでした。
頑張り屋さんの母、
パートだったけど責任感が強く、
何度も表彰されていたので、
「期待に応えたい」と、
日々全力投球だったんだと思います。
***
ワタシから見た母は、
「好きなコト楽しんでるのかな~」
というふうに見えてました。
父は色んなとこに行ったりして、
休日のゴルフも楽しそうに見えてたけど、
母は我慢してるのかな?と思うことが多々ありました。
そんな姿を見てたので、
「母・妻とは、我慢して耐える生き方が普通なんだ」
って意識が、
いつの間にかワタシの中に出来てました。
でも、母が倒れたことで
「ほんとにそれでいいの!?」
って疑問が生まれたんです。
ワタシも我慢ばかりの人生でいいの!?
ただただ、
会社・保育園と家を往復するだけの人生でいいの!?
ワタシの楽しみって何なの!?
あの時のワタシは、
日常に追われるばかりで、
《今を生きる》
ていう感覚はまったくありませんでした。
では、続きはまた明日~
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*福岡県福岡市早良区・西区・中央区を中心に活動中*
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