こんばんは!
良い子、優等生の殻を破って
在りたい姿をカタチにするライフコーチ
波賀野トミーです
先日、コチラの記事でも、お伝えしましたが
私たちの遺伝子には、
先祖のサルが進化の過程で身に付けた
「色を見て生理反応や感情を起こす」
本能が組みこまれています。
それが、
「人が共通して感じる色のイメージ」です
では、実際に特定の色を見ると、
どのような生理反応や感情を起こすのか
綴っていきたいと思います。
前回は「赤」について説明しました
今日は、橙の説明をしますね。
今日のテーマは、
橙「コミュニティに馴染みたい!仲間とワイワイやりたい」ときに取り入れたい色
です。
それでは、
15個のイメージワードと
その言葉の背景をみていきましょう。
「橙」のイメージワード
ポジティブ・喜び・親しみ・元気
カジュアル・虚栄心・楽観的・仲間
交流・陽気・発展・表面的・カリスマ性
損得勘定・エゴイスティック
イメージワードの説明
橙は、自然界で、太陽の色です。
朝日が昇ると、
生きものたちが目を覚まし
活動をはじめます。
熱いというよりは
暖かく明るい感覚で、
塞ぎ込んだ気持ちを取り除いてくれる、
ポジティブな色です
また、食べ物・・・
とくに、木の実に多い色です
ビタミンカラーの代表であり、
見るだけで元気が出ます。
食欲がわき、
胃腸の働きを良くします。
食べ物のまわりには、
自然と動物が群がってきます。
私たちの祖先も、
木の実を見つけた先駆者が、
他の者に分け与えて…
コミュニティーができ、
盛んに交流を
していたことでしょう。
このことから、
人と打ち解けやすくする
イメージを持つ色です
人と人との出会い。
喜びや楽しみを分け合い、
発展する関係性。
ポジティブなこの色は、時として
ネガティブなものを受け入れられず、
表面的になる意味をも
持ち合わせています
南国では、サンサンとした
太陽の光が降りそそぎ、
橙色の花が多く咲きます。
開放的になり、
思ったことを、自由に表現
しやすくなります
また、橙にうすいグレーを混ぜると、
ベージュや肌色になり、
黒を混ぜると茶色になります
これらの色は、人の肌であったり、
住居の色(天井、壁、床)に
よく使われます。
誰もの身近に感じることのできる
色なのです
ということで、橙の説明でした!
次回は黄の説明をしますね
波賀野トミーと一緒に
コーチング+カウンセリング、
色のイメージのハイブリッド
「十人十色ライフコーチング」
についてもう少し知りたい!
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