こんばんは!
在りたい姿をカタチにするライフコーチ
波賀野トミーです
先日、五感の「視覚」を使った
「色のイメージ」が、
人の感情や生理反応をコントロールする
というお話をしましたが・・・
コチラです
受け継がれる「色のイメージ」活用術!
今日は、もう少し
突っ込んだ話をしますね!
本日のテーマは、
【五感の中でも、とにかく色がすごい!】
です。
当たり前のことなんですけれども、
色って、どこにでもありますよね~
いま、あなたがどこかの
レストランにいるなら。
床、壁、天井。
そして、
テーブルや椅子、
食器や料理にも
色があります。
街角を歩いているのであれば、
空や道端にある看板、
建物にもありますね。
着ている服、
そしてあなた自身の髪の毛や
肌、目、唇にも色があります。
(ちなみに、身体にある色素と似合うファッションを選ぼう!っていうのが、パーソナルカラーです)
では、これがどのように
心に影響するのでしょうか?
繰り返しますが・・・
色を見るときには、
五感という感覚の
視覚、すなわち目を使います。
(他に、聴覚、触覚、嗅覚、味覚がありますね)
私たち人間は、この
五感からあらゆる情報を得て
生活しているのです。
キレイな景色を見てうっとりするのも(視覚)
話をきいて他人の気持ちを理解するのも(聴覚)
フワフワなぬいぐるみを抱いて癒されるのも(触覚)
美味しそうな料理の香りを嗅ぐのも(嗅覚)
がっつりステーキをを食べて幸せな気持ちになるのも(味覚)・・・
いきなり!ステーキ食べました♪
個人差はあるのですが、
視覚の情報量は、全五感の中の
約80%を占めていると
言われています
視覚の情報は、色の他にも
形や質感、奥行き等があるのですが、
その中で、色は視覚の中の
さらに80%に及ぶんです
つまり、
五感の約64%が色なんです
この数値、驚きませんか
まさに、私たちの
感情や生理反応の半分以上は「色」でできているんですよね!
ですから、
特定の色を見て、
キレイだな~と思う。惹かれる。
ビビッとくる。なんか気になる。
逆に、すごい嫌だと思ったり、
汚く見える。
こんなときは、
その色の意味が、
あなたにとって
重要なサインなのです
ぜひ、身近にある色を活用して
快適な未来を手に入れましょう
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