似顔絵を描くワークショップを依頼され… | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

この週末も、ピカソプロジェクトのこどもたちはたくさんアートを楽しんでくれていましたよ。

例えば枚方のとある地で。

こんなふうに、自分の顔をよーく観察して。。

似顔絵の完成!
あら。ショコラ先生眼鏡の角度がよくとらえられていますねぇー♪
なかなかに特徴のつかめた感じに仕上がったのではないでしょうか!


お気づきの方もいらっしゃるでしょうか。
その名も「ピカソみたいな似顔絵を描こう!」

さぁ。こどもたちはこのテーマにどう取り組むかなぁ?


ショコラ講師の導き方もばっちりで、みんなそれぞれに工夫を重ねて、小さな子でも真剣!


鏡!!!じゃなかったのかー。
見事なリンクとこの真剣な顔をご覧ください。


なかなか…。
横からの目とか、口のつながりとか。
よく観察できました!
絵の中のボクが誇らしげに見えるのは私だけでしょうか?


この「ピカソみたいな似顔絵を描こう」ワークショップは、クライアント様からのリクエストにより新しく生まれたワークショップです。
いろんなアーティストシリーズがあるなか、初めてできた、ピカソプロジェクトのピカソワークショップ。
これからまたいろんなところで実施できればと思っております。


ところで、下の作品は試作品担当の男の子が描いてくれましたが…
「わぁ!!首が2つになってしまった!!!」

とのことでございます。
とはいえ、私はこの首の角度の観察力に脱帽!



こどもの鑑賞教育の第一人者の先生は
「横から人がにゅって出てきたみたいにも見えるね(笑)「ドモ!」って」
って言ってくださいましたよ♪

ほんとだ!
新しい表現みーつけた☆


みなさんも、子どもがピカピカひらめきだす、表現力の教育「ピカソプロジェクト」の先生をやってみませんか?
自己肯定感、世界ワーストワンの子どもたちの「できた!」の声は、涙が出るほど嬉しいときがありますよ♪