「そうか!放っておいたらいいんだ!」と、放任することだと理解する方がいらっしゃいます。
ちょっとキツく言わせてもらいます。
自由と放任はぜんっぜん違います!
自由は、束縛を受けずにこどもたちが自分の思う通りにすること。
そのために、大人は
「あれをしなさい」とか「こうしたらいいのに」って言いたい気持ちをグッと我慢する必要があります。
そしたら、もう何もしないで放っておいたら?
確かに、大人としては、「見なくていい」方が「我慢する」より随分ラクチンですよね。
じゃあ、もし、こどもたちが教えて〜ってSOSを出して来たらどうでしょう?
見ていなかったら、そのことに気づけないだけでなく、もしかすると、こどもの可能性を伸ばすチャンスを逃してしまうかもしれません。
だから、放っておくこと(放任)では、こどもの表現力を育てていることにはなりません!
じゃあ、どんな距離感でこどもと接したらいいの?
そんな方は、ぜひピカソプロジェクトに遊びに来てください。
エデュケーターとこどものやりとりを見ていただくだけでも、とても参考になると思います。
理論的に知りたいわ!という方は、エデュセンスの講座がオススメです。
興味のある方はご連絡くださいね。