こんなことありませんか?
「昨日のお風呂の中で、めっちゃくちゃいいこと思いついたのに、忘れちゃった〜!」
実はこれ、この前の奥村です。
私も、めっちゃくちゃいい話を聞いたのに忘れることとか。。。
でも、もし、
せっかく情報をキャッチしていろいろ考えたとしても、誰にも伝えずに自分の中にずっとしまったままにしているとしたら、
この「忘れちゃった〜!」と何にも変わりません。
アイデアは、誰かに話したり、書いてみたり、動いてみたりして、初めて意味のあるものになります。
私たちピカソプロジェクトは、
たまたま「アート」を表に現す方法として題材にしましたが、
例えば音楽だったり、ダンスだったり、作文だったり、演劇だったり、料理だったり。どんな方法でも、全く問題ないんです。
自分にあった方法で構わないんです。
不思議なことに、どの方法をとっても、表現力って意外なところで花開くんです。
ピカソプロジェクトのこどもの場合、
アートをしていたのに、陸上とか。
お絵かきしていたのに、作文とか。
だから、どんな方法でもかまいません。
とにかく、表に出すことが大切です。
ピカソプロジェクトの表現力の定義
どんな情報をキャッチし、
何を感じどう考え
どう表すか