もしかするとロボットを育ててしまっていませんか? | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

先日、社会人30名に「何色が好きですか?」という質問を投げかけたところ、9つくらいの色の名前が出てきました。

その時は、オレンジが一番多くて8人くらいいて、ゴールドやシルバーや黒と答えたのはそれぞれ1人という感じでした。

好きな色という情報をキャッチして、
自分の考えを言う。
この時に、感じ方や考えることが似ている人もいれば、違う人もいますよね。

自分と同じようにオレンジって考えた人もいれば、ゴールドって答えた人もいる。
感じ方や考え方が違うことは、当たり前のことなんです。

でも、
なぜか、大人とこどもの関係になると
「こう考えなければいけない」と、強要している場面って多くありますよね。

それって言い換えれば、
「オリジナルのアイデアを出すな」と言っているのと変わらないかもしれない。
もっと言えば「何も考えるな、いうことだけ聞いていればいいんだ」という、ロボットのような人間を育てることになってしまうかもしれない。

だからこそ、『きみはどう思う?』と問いかけ、応える教育=表現力教育 が
今、注目されているのかもしれません。

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ピカソプロジェクトの表現力の定義
どんな情報をキャッチし、
何を感じどう考え
どう表すか
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