セミの鳴き声は、振動している音なんだ!という発見をしました。 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。




今日、信号待ちをしていると、すぐそこに蝉が。
よくよく見てみると、
鳴いている蝉って、おしりフリフリしてるんですね!




調べてみると、

弁(人間でいうところの声帯)みたいなものがあって、
それをものっそい勢いでひっぱってゆるめてひっぱってゆるめて(1秒間に何万回、という早さらしい)
そのぶるぶる言ってる音を、
共鳴室といわれる隣のスペース(拡声器みたいなもんかな)で反響させて、
あの鳴き声になるんだそうな。
http://tsuki-amano.weblogs.jp/zatsuon/2009/08/post-5d95.htmlより引用

そうなのかぁ。

セミのあの声は、振動を起こしているんですね。
振動だから、私たちの耳にも届くんですね。

振動は揺れなので、反響する、というのも
知っていた事実ですが、改めて考えると納得。

そうそう、次男が死んだセミを解剖していたんですが、
はらの部分は空洞でした。

あそこで音を響かせているんだな。

学ぶことだらけの、セミでした。