蝙蝠に遭遇したので、視覚に頼ってみた件 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

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こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

朝、洗濯物を干そうとベランダに出たら
何これ?
 
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かえる?
 
かえるって、毛の生えた種類いたっけ?
こんなに骨っぽかったっけ?
 
え?
爪ついてるんだけど((((;゚Д゚)))))))
 
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近づくのが怖いので、
正面に回って、拡大してパチリカメラ
 
部屋に入ってよく見てみると、
 
蝙蝠ではないですか!

ということで!

私のドキドキドキドキの行動を振り返ってみましょう。

何をしているかというと、とにかく視覚を使いまくっています。

なぜなら、視覚を使っている分には、
自分にも相手にも害を及ぼさないから。

そう、
人間が外部の情報をキャッチするうちの
60%を視覚に割り当てている
(出典:電子通信学会 1975 画像通信)のは、
視覚情報というのが、
人間の命の根幹にかかわる情報をキャッチするわけではないから。

ということで、未知に遭遇したときの人間は、
まず「視覚に頼る」ということを、

身を持って体験いたしました。

その後、ですが、
私も働く母ですので、観察と分析が終わり、
この物体が「生きている蝙蝠」ということがわかったので、
自分に害は及ぼさないだろうと確信し、
蝙蝠さんのお隣で洗濯物を干しました。

風で揺れるんですよ~、蝙蝠さんの毛って。

ところが、パパのパ○ツを至近距離に落としてしまい、
驚いた蝙蝠さんは飛んで行ってしまいました。

・・・こっちに向かって飛んでこなくて良かった。