“食べる”ことの発見 | かいじゅうと美女~スリムでHAPPYなアラフォー:トミータマリンの記録~

かいじゅうと美女~スリムでHAPPYなアラフォー:トミータマリンの記録~

幼少期に超肥満サイズだった私は、19歳で激やせ。それからまた太ったり痩せたり繰り返し。心と体を整えて、もっと心地よい自分になるスリム道を突き進む!

 

お菓子が大好きで

なんかイライラすると

お口にいれたくなってしまう私ですが

 

一度だけ、

あるお食事にあまりにも満足し

お菓子も一切食べたくない

これ以外何も身体に入れたくない

と思ったことがある。

 

そのお食事に心と身体が喜び満足し

 

同じレベルに達しない食事を一時的に身体が拒否したんだと思う。

 

そのお食事とは

 

新婚旅行で伊勢神宮へ行ったとき

足をのばして鳥羽水族館まで行き(超楽しかった)

その付近で立ち寄った寿司処

 

新鮮な海の幸をふんだんに出してくれるお店だった。

 

サザエにアワビ、イカ、タコ、たくさんの魚たち

 

もう今まで食べてた食事はなんだったのかと思うほど

美味しかった

漁師になろうかな?

 

その時思ったのは

現代人は炭水化物をとりすぎなのでは?

 

炭水化物はもちろん大事だけと

 

タンパク質や良質な脂質等を身体に入れると

こんなに身体は喜ぶの??

 

え?市販のお菓子がやばい食品に見えてきたけど?

私たちは日々何を食べさせられてるんだ?

 

満足できない食事をしているから

もっともっとと食べてしまうんじゃない?
 

 

新鮮な海の幸は実に滋味豊かで、

五臓六腑に染み渡る

 

新鮮な海の幸、オーガニックな野菜

私はそういったことに頓着したことがなかったけど

こんなに違うの???

 

そして

食べたくないもの

テキトーなものを身体に入れたくない

という丁寧な感覚は大切だなあと思う。

 

疲れてしまったり

心に余裕のないときは

あまり自分の食事を吟味していない。

 

身体が喜ぶものを

少しくらい時間をかけて選んで調理する

それくらいの心の余裕のある暮らしをしたい。

 

さて、今夜は何を作ろうかなあ

 

 

また魚が食べたくなってきた。

 

(あのお店、まだあるかなあ。また鳥羽へ行ってみたい)