こんにちは。

 

自然体のままで「売れる私」に変わる。

ナチュラル・ブランディングの村本彩です。 

 

 


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普通だけど普通じゃない。唯一無二の人生ストーリー

 

 

普通だけど普通じゃない。

 

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唯一無二の人生ヒストリー。

 

 

はじめから読む▶▶

〈プロローグ〉普通だけど普通じゃない、唯一無二の人生ストーリー

 

前回は▶▶

〈第16話〉出来事にプラスの意味づけをした中学生日記

 

 

 

思春期の私の思い出といえば…

 

母親とのバトル!!!

 

 

 

絶賛反抗期の私と母は

 

まーーー

 

毎日のように口ゲンカしてました。

 

 

 

 

母は子育てのポリシーもあるし

 

自分のイヤなことは

絶対しない人なので

 

 

「お母さん、体育館の汗臭いニオイ嗅いだら吐いちゃう。

応援ムリ。」

 

 

 

と、バスケに没頭している

青春真っ盛りの娘を目の前に

言い放たれた日には

愕然としましたガーンガーンガーン(笑)

 

 

 

 

他のお母さんたちは

熱心に応援に来てたので

 

「普通母親ならがんばってる娘のために応援来るでしょ!?」

 

って。

 

 

 

ウキーッてなってムキー

 

 

 

 

ケンカはしてたけど

母のことはもちろん好きだったので

さみしかったんですよね〜。

 

 

 

 

でもね、

熱心に応援に来るお母さんの子は

それを嫌がってたんですけどね(笑)

 

 

 

思春期あるあるです爆笑

 

 

 

 

 

今となっては

 

「普通」って何だ?

 

って思うし

 

 

 

 

かわいい子供の青春を前に

 

汗臭いのムリ。ショボーン

 

って自分を貫く母を

 

 

 

すげぇぇぇぇー

 

 

 

と尊敬さえするのですが

 

 

 

当時の私は

 

 

「お母さんにもっとこうしてほしい!」

 

 

というのが強くて

 

その気持ちをいつも

「中学生日記」に書き殴ってましたね。

 

 

 

「私がお母さんになったら絶対こうする…!」

 

 

って。

 

 

 

そうやって自分で創り上げた

理想の母親という偶像

 

15年後に苦しめられることになるのは

まさか思いもしなかったのですが(笑)

 

 

このあたりは「そして、母になる。」編で。

 

 




母は大学に進学するまでは
親の役目だから
 
というようなことをよく言ってたので
 
 
参考記事



 
勉強にはとにかくうるさい母
 
    VS
 
絶賛反抗期のわたし!
 
 
 
 
決して成績は悪くないのに
色々言われるのが納得いかなくて。
 
 
 
 
 
 
次第に私はグレて、
の道へ…
 
 
 
 
 
 
…ということはなく爆笑
 
 
 
 
じゃあどうやって
反抗してたかというと
 
 
 
自分のやりたいことを通す
=部活を続けるために
 
とやかく言わせないくらい
いい成績を取る
 
 
 
という
 
誰にとっても害がない
正攻法の反抗!!
 
 
 
 
グレたり放棄したりして
反抗するのではなくて

自分のやりたいことを
通すために
WIN-WINを探す
 
のはこのころから。
 
 
 
もちろん
 
当時はWIN-WINなんて言葉
知りませんでしたが(笑)
 
 

 
自分の中にも
 
文武両立が
カッコイイという美学
 
があったので
 
 
 
母への対抗がありつつも
 
自分の中で勉強は
やると決めてやっていたら
 
 
結果的に中学の成績は
常に学年TOP3!
 
 
 
 
そしたらなんと

高校では
特待生に選ばれることに!
 
 
 
 
高校では部活は辞めるように
言っていた母にも

授業料免除という
特待生の権利を引っさげて
 
 

「文句はいわせないわ!」
 
と、胸張って部活継続宣言!
 
 

やりたいことを通すために、
自分で切符を掴み飛んだ感が
今でもあります(笑)
 
 

 


ちなみに、勉強はただがむしゃらに
というより
要領のいいタイプ。
 

先生のタイプや
授業の内容を分析して

ここがテストに出そうだな、とか
ここはいらないだろうとか。
 
 

テスト前の1週間
部活が休みになってからの

勉強スケジュールも
戦略的に立てていました。
 
 
 
 
 
今のビジネスでの
戦略プランニングが得意なのも
この頃から繋がってるような(笑)
 
 

 
 
そうこうして手に入れた
高校でも部活ができるという切符✨
 
 
でも
 
私の高校の女子バスケ部は
公式戦には出られない
 
という悲しい決まりがあったのです。
 
 
 
 

続きは次回(^^)/

 

今日も最後までお読みいただき 

ありがとうございました💕

 

 

____________________

 

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