世界で一番、特別なわたし

大阪・心斎橋／滋賀・守山市で
フラクタル心理学　マスターコース入門
家族関係コース講師として活動中の澤さなえです。

いよいよ、フラクタル心理学の基盤となる
「TAWフラクタル現象学」が動画講座として
１０/１、発売されることが決まりました！

数年前に、講座開催がなくなって

今まで幻の講座となっておりましたが
お好きな時間に、ご自宅で受講できるうえに
一色先生からの補足説明も動画の中に入り
より一層、パワーアップした状態で帰ってきました～！

フラクタル心理学を伝える中で一番感じるのは
この現象学を知っていると、この心理学を
もっと楽しく使いこなせる人が増えるだろうな、ということ。

今でもフラクタル心理学大好き!!な方は
たくさんいてくださっていますが
現象学を知ると、ますますその奥深さに驚き
使わないのはもったいない！と常々お伝えしている意味が
分かっていただけるのでは、と思っています。

ということで、その発売を記念して、ダイジェスト版を
一色先生のyoutubeで公開されています！

待ちきれない方は、まずは、
ダイジェスト版をお楽しみくださいね＾＾

そして、また、購入者さん達で集まって
シェア会とかしちゃいましょう♡
そういうのあったら、参加したい!って方は、
ぜひ、メッセージください！！

ダイジェスト版①「相似形と時間を解く」

ダイジェスト版②「一元への修行の旅」

ダイジェスト版③「錯覚から抜け出す」

（↑こちらは、約11分の動画です）

この3つ目のテーマにもある「特異点」という言葉。
普段聞きなれない言葉かもしれませんね。

『世界で一番、特別なわたし』

=『特別に異なる点、法則が成り立たない点』

そんな自分を粗末に扱ってきたこと

その能力を持てあまして、宝の持ち腐れに

気づかせてくれたフラクタル心理学。

わたしの場合、学んだことが、

よくテレビに映るのですが(笑)

とにかく、よく投影していたのが

投影だけに？(笑)東映の特撮ヒーローもの。

特異点に関しては、仮面ライダー電王に出てきました、笑

息子の影響から見始めましたが

(息子はウィザード世代ですが、遡って歴代のライダーファン！)
このシリーズだけは、本当にもう、

何回見たかわからんくらい好き

仮面ライダーファンの中でも、
特別な想いを持っている方多し！なのですが、、、

と、マニアな話は置いておいて・・・(笑)

このシリーズにも主人公（佐藤健くん♡）が
「特異点」として、世界のすべてが消えたのに自分だけが残る
という、とても重要なシーンがあります。

で、まぁ、ここで私が伝えたいのは

『電王』のストーリーではなく(笑)

物理とか現象とか数学的理論とか
苦手な人っていると思うんです。

(わたしも、もれなくその部類！)

でも、私たちの世界って、意識していないだけで
自然界の中には当たり前のように
色んな物理学的法則が存在していますよね。
私たちは、その中に、すでに生きてるわけで。

でも、それを認識できないのは、
それを『ある』と思って見ようとしていないから。

ある！と思って見ようと観察し始めれば
必ず、自分の身近な現象の中に
自分が理解できるレベルで、
必要な事が散りばめられていることに気づきます。

私の場合も、子どもと一緒に見てたら

なんか、この前習ったような話の応用編？やってるわ、

と思うようなことがテレビでやってただけで、、、
難しい😣と思っていた事が面白く感じられました。
（その番組そのものが、自分にとって良いか悪いか、

物理的に正確かどうかはひとまず置いておいて）

難しいと思ったけど、どうしても、知りたかったんです。
どうしても、それを理解できる自分に成長したかった！！

だから、自分が見ようとすれば、見えてくるものです。

その時、意味が分からなくても「知りたい」と
探求することを続ければ、必ず解明できる日が来る。

だから、「わからない」「難しい」の壁を乗り越えて
「知りたい」と思ったことを意識し続けて欲しいと思います。

そして、その先にある、
自由で豊かな

「世界一、特別な自分」
を感じてください。
本当は、みんな、それが欲しいはずでしょ＾＾

で、また余談になりますけどね(笑)

一色先生の動画の中でも、チラッとAIの話が出てきますが・・・

今年の9月からスタートの仮面ライダーゼロワンも、
テーマはAIのお話なんですよ、笑

ＡＩは、敵なのか？味方なのか？的な展開のようですが
この結末に、自分の心の成長度を観察してる所もあるので
今までの、常識を超えた結末になるのが楽しみです。

私が、この動画に出てくるAIの事例を認識したのが、今年の春頃だったかな。
見聞きしたことが半年もたてば、もう現実化している世界。
（正確には「現実」ではありませんが）