未来と過去、どちらを諦めますか？

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フラクタル心理学講師　澤さなえです。

気が付けば、もう、1月も半ばですね
今年の目標が決まったら、その目標に向かって、
ドンドン、突き進んでいきましょうね♡

今の思いを持続させるポイントは、
「毎日、未来の自分をイメージし続けること」
誰でも、いつでも、どこでも出来る事なんですが
これだけで、無理なく続けられます

さて、、、

前回、ご報告くださった受講生さまのように

本当は、何とかしたいと思ってるはずなのに
『長年』変わらない事、ありませんか？

この期間が長くなれば、なるほど、
それが『当たり前』になっていきます。

そうすると、変えたい、と思っていた事すら、忘れてたりします。
同じ状態が長く続きすぎてしまうので、
もう今の状態が「普通」になってしまうんですよね。

そして・・・

無意識に、変わることを『諦めて』しまう。

のですが・・・
人は、なかなかそれに、気が付けません。

だから、長年の悩みがなかなか解決しない時。
（自分ではそんなに長く感じていなくても
よくよく考えてみたら、もう何年も悩んでる!なんてこともありますょ。）

まずは、自分が「変わること」を諦めていないか？
観察してみてください。

「いつものことだから仕方ない」
「どうせ～だ」
「やっぱり～になる」
「もうなに言ったって（したって）変わらないよ」

そんな風に思ってませんか？
自分の心の声を探ってください。

もし、思い当たることがあるのなら
問題を目にするたびに「何とかしたい！」と思いつつ
心のどこか片隅では、「諦めている自分」がいるようです。

そして、諦めていたことに気が付けたら

ちょっと考えてみてください。

どうせ諦めるのなら・・・

これから、どうにでも変わり得る可能性に満ちた未来を諦めるのか。
すでに過ぎ去った過去を諦めるのか。

どちらを選びますか？

人は無意識に「過去に執着」しています。

私って××なタイプだから。
これもそうですよね。

「過去、ずっとこうしてきた」自分を手放そうとしていないんです。
口では「変わりたい」と言いながら、心の中では変わろうとしていない証拠。

そんな自分は手放して、とっとと
「××なタイプ」から「○○なタイプ」に
自分の設定を変えてみればいいだけなんですが。。。

どうしても、過去を手放せず・・・
未来を諦めている人が結構います。

もし、現状が本当に苦しくて辛いなら、、、
過去の自分のままでいる事を諦めて
新しい未来を手に入れて欲しいと思います。

本気で、過去を手放してみたいと思った方は
フラクタル心理学マスターコース入門でお待ちしています。