自分が行動すると、こんなにも周りが変わるんだ！！

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フラクタル心理学講師　澤さなえです。

最近、特に「バタフライエフェクト効果」を意識しながら
受講生の皆さまにお話させて頂くことが増えました。
昔からこの言葉が好きで、名刺に、を描いていた時期もあったくらい、笑
　
ただ、あまり、人にそれを伝えてこなかったなぁ、という反省から
今年は、出来るだけ、お会いした皆さんにそれが、伝わるように、と意識してます。
　

そんな中で、それを、子育ての中で体感された受講生様から嬉しいご報告が♡

＊＊＊＊＊

3歳でスキーを始めて去年からスノーボードをはじめた娘（9歳）は
長年、スクールに入って練習したら、もっと上手になるよ。
と、言ってもなかなか入らなかったのに・・・
（1週間前に行った時にも、はいらなかった）

今回、急に自分から
「スクールに入って、プロからスノーボードレッスン受けたい！」
と、言ってきました。

2時間、プライベートでみっちり教えてもらったら
めちゃくちゃ上手になりました(^ ^)v

『上手になりたい！と思ったから、スクール入りたいって思った。』と。
1週間前の娘と比べても、見違えるほどの成長。

娘の親離れ。
娘自身の向上心。

360度自分♡
この一週間の間に親である私が、絶対、進化する！！と決意したら
パッと次女も成長しました！

口であれこれ言うより
自分が行動するとこんなにも周りも変わるんだな♡

＊＊＊＊＊
　
そうですよね＾＾
どんなに子どもにとって良いことだとしても
言葉で伝えているだけでは、子どもには伝わりませんが
親が自分のやるべきことをし始めれば、必ず、子どもに伝わるんですよね！

これが、フラクタル心理学の言葉を使わない子育て法です

「バタフライエフェクト」は、簡単に言うと、
チョウチョが羽を羽ばたかせて起こす風はちいさくても
その後の大きな空気の振動を起こす要因となり得る、というようなお話。
（もともと気象予報等の研究などから出てきた言葉のようですね）

私は、その話を聞いて、人が、どんな些細な事でも何か行動を起こせば
必ず、何か変化が起こる、という風に解釈して使っています。
　
力学的に考えれば、普通、そうなりますよね。
何も動いていない状態と、何かが動き出した状態。
結果が変わるのが、普通のはずです。

なにも変化がないのは、自分が、何も行動していないから。
ただ、それだけです。

はじめは、何でもいいんです。
なにか、いつもと違う行動を取ってみる。

いつもは、行こうかどうか迷って結局、行かない場所に行ってみる。
やろうやろうと思って、後回しにしてきたことをやってみる。
朝起きる時間を30分早めてみる。
コンビニでお昼を買っていたけど、お弁当作ってみる。
　

何でもいいんです。

そんなことで何が変わる?というようなことで、
周りの世界が変わる！！ということを実感できる人は
それをやってみた人だけです

それを体感すると、自分の行動が、どう世界に影響を与えているのか
だんだんと分かってきて、自分に自信が持てるようになりますよ＾＾

そして、どうしてそうなるのか？という詳しい仕組みは、
フラクタル心理学マスターコース入門でお伝えしています。