続き①気持ちのこもったモノは要らないだとぉ~~~! | 香りの魔法使い天野里美

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昨日の記事→気持ちのこもったモノは要らない

 
思わぬ反響・・・
 
皆さま色んなご意見ご感想ありがとうございました!
 
テーマは2つでしたねー
険しい顔で仕事しないように気を付けよう~ってハナシから始まって・・・
 
楽しい♪じゃなくフラットな気持ちで仕事しよと
気持ちのこもったものはいらないよね
って話。
 
それがごっちゃになってました~^^
 
なので、私も頭の中を整理!しようと思います♪
 
 
まずー
 
仕事を、楽しいでも辛いでもなくフラットにってところ。
 
これ、私は大人の女子校に入ってから大分鍛えられました。
 
 
感情で仕事しない
 
淡々とただやるだけ
 
 
これは、感情なし子になれって言うんじゃなくて、その日の気分のアップダウンで仕事するかしないかを決めないってことです。
 
私なんて特にアップダウンする人なのですが、
 
そんな私でもお勤めの仕事は、気分次第で休んだりはしませんでした。
 
 
私の実家は中華料理店を経営してますが、母も、どんなことがあっても店を休むことはしませんでした。
 
家族で喧嘩があっても
子供が病気でも
自分が癌の手術をした時でさえも、父に店を開けさせてました。
 
 
母の口グセは、
店はあけなきゃ1円にもならない
 
 
でも、これはお金の事だけじゃないと思うのです。
 
それが1番にお客様を第一に考えているということです。
 
お客様は、あいてると思ってせっかくラーメン食べに来たのに、前日に父母が大喧嘩して寝不足だから店があいてなかった・・・
 
じゃあんまりじゃないですか。
 
そんなのお客様には関係ないのに。
 
 
うちの母はいつも、お客様第一、従業員へのお給料の支払いが大事、店が大事の人でした。
というか今もきっとそうです。
 
もしかしたら家庭よりも店が大切だったと思います。(そんな母も商売屋の娘)
でもこれも、まわり巡っては家族のためなんですよね。
 

 

 

私は起業して、ひよっこで、気分にまかせてやったりやらなかったりする中で、大人の女子校で教えられて、

 
実家の稼業を思い出し、
 
そして、今があります。
 
 
 
あとね、
わぁー楽しい♪とか
おもしろい!とかの後って必ずいつか、落ちたりするもんです。
バランス取ろうとするから。
 
楽しいで居続けるのって疲れませんか?
って思います。
 
逆に落ち込み続けるのも
怒り続けるのも
 
疲れるでしょ?
 
 
だから、楽しいからやるとかじゃなくて、日々コツコツと淡々とやっていこうって思ってるんです。
 
それがやり続けるコツなのかなーって。
 
 
楽しい時は思い切り楽しむ
落ち込むときは落ち込む
 
 
でも、それを理由にやらない日を作らないドキドキ
 
私もまだまだ気分屋さんです。
でもその時思い出すのはやっぱり母のことかなぁニコニコ
 
 
 
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