5月2日の巨人VS阪神戦のときには林投手が、3日には工藤投手が、そして昨夜は福田投手が試合途中のピンチを切り抜けたとき、派手な”ガッツポーズ”をしていました。
実は初戦の林投手のガッツポーズを目撃した瞬間、その早過ぎるガッツポーズに勝利を確信しました。
実際は3日の工藤投手も早過ぎるタイミングでのガッツポーズだったので、本来は3試合とも阪神が勝利しなければいけないところなのですが、まあそうはならないところがこれまた阪神タイガースの魅力でもあります。
・cologneのガッツポーズジンクス
ガッツポーズには選手それぞれにいろんな意味があってのものなのでしょうが、いくらピンチであったとしても、一選手を打ち取ったくらいでガッツポーズをしたり、ピンチをしのいだからガッツポーズをするようではダメなのです。
ダメというのは早過ぎるタイミングでガッツポーズをした選手なりチームは自身の目撃統計論でいうと最後には7割方敗れているからです。
どうして早過ぎるタイミングでガッツポーズをすると良くないのか。
このことと相手チ-ムが勝利することの因果関係はまだわかりません。
わからないなりに一応分析などというものをちょっと試みてみました。
まずピンチをしのいだとはいえ、試合がまだ終わっていない段階でガッツポーズをされると対戦相手のチームは当然のことながらムカつきます。
これが相手チームの選手にアドレナリンの分泌を促します。そして自身のチームメートの中には、この早過ぎるガッツポーズが危険だということを知っていて『ちょっとそのガッツポーズはまだ早いよ』という不安を抱く選手の闘争心を奪う場合が存在するのです。
このことについては前者が第1戦の林投手、後者がサードを守っていた二岡選手といっていいでしょう。
私事で恐縮ですが、十数年前に草少年ソフトボールチームの監督をしていたとき、『ガッツポーズは試合が終わるまで禁止』ということを毎回試合前に子供たちに話していました。
勿論子供たちにいちいち詳しい説明はしません、ただ単純に試合が終わってもいないのにガッツポーズ
するようなチームは逆転されるというジンクスがあるからだと言って聞かせるだけでよかったのです。
まあ草少年ソフトボールの試合ではうちのチームが弱かったせいもあって、相手チームがガッツポーズするほどの場面にはほとんど出会わなかったのですが、プロ野球の試合を観ていた子供たちからは『阪神タイガースが逆転勝ちする前に相手チームの選手がガッツポーズしとったのを見たで監督!』なんて知らせてくれたときは嬉しかったものです。
そんなガッツポーズ伝説ジンクス以外に、普段の生活の中にも”早すぎてはいけないジンクス”が存在します。
車で郊外にドライブに出かけた場合など、例えば今の季節ならGW期間中ということもあって道路が渋滞している場合が結構あります。
そんなとき、たまたま道路が空いていると、同乗者の誰かが『結構空いてたね』とつぶやいた後に大渋滞に出くわすのです。
先月両親を乗せて出かけたとき夕方まで一日混雑にも遭わず順調でしたが、なにげない会話の中で母親が『本当に今日は道路が空いていて助かったね』と言ってしまいました。
以前にも同じような経験があったので、そのときも目的地に到着するまでは、たとえいくら順調でも『路が空いていよかった』とは禁句だよと注意はしていたのですが、母親もうっかり忘れてしまったのでしょう、すぐに思い出して『言ったらあかんかったんやね』と気が付いたのですが。
それからわずか5分後でした、突然の大渋滞、全く動かなくなりました。
とろとろと走ること約20分、ようやく渋滞の原因が交通事故車両の撤去と警察による事故検分だということが判明しました。
まあこれも単なる偶然なのかもしれませんが、阪神タイガースの選手と自動車を運転される方々は悪いことはいいませんから、騙されたと思って実行してみてください。
その先には”優勝”と”快適なドライブ”が待っているはずですから。