Colly's Camp -13ページ目

夏の味覚。

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先週は夏の美味しさ真っ盛りでした。

塩屋もも…は高山の塩屋地区で栽培される幻のすももで、歌舞伎の三代目市川猿之助氏が「官能的な味わい」と絶賛したとの事。

色も艶やかで官能的ですが、果肉の甘さと皮の酸味が絶妙で、ナルホドの表現でした。

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まんてん農場で栽培を委託されて3年目になるオーガニックブルーベリー。今年は実りも良く、鳥が食べにくる程の美味しさですが、そのブルーベリーを使って今回8月8日のブルーベリーの日にあわせて、ホテルのシェフが帝国ホテルのガルガンチュワ顔負けのブルーベリーパイを作って販売されました。生産者として、素材をそれ以上の美味しさにしてリレーしてもらうなんて、こんなに嬉しい事はありません。

味は絶品。パイ生地から手作りで社内でも大好評の味でした。

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続いて、我が家の農園で育った白ナス。ステーキにしたときのトロトロの食感がたまりません。間違いなく我が家のこの夏の収穫物の中でイチバン旨いです。来年は苗を増やす予定…

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そして最後は我が家農園の収穫物と飛騨牛のコラボレーション。稲村ヶ崎のBARでインスパイアされた串焼きを仕込んで作りました。

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自家製ミントの田舎モヒートとの相性が抜群に良い!旨い!

こんな風にして、夏の暑さを楽しくしのいでいます。

美味しゅうございました…



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高気圧ボーイ

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鎌倉出張2日目の夜、仕事を終えて湘南台のホテルに電車で帰ろうと駅に向かうと、JRに乗るはずが気が付けば江ノ電の改札をSuica片手に抜けていた。こういう時、Suicaは間違えを教えるような興ざめな事はしない。
だって僕はココロの底から海を求めていたのだ。

しかしながら、夜の車窓からはたとえ江ノ電であろうとも、海は見えない。見えるのは窓に反射する車内ばかりだ。そこには実演販売を終えてすっかり疲弊しきった自分が映っている。

これはイカンと、海が見える駅で降りる事を考えた結果、学生時代によく行った稲村ヶ崎で下車する事に決めた。

あたりは夕暮れ。きっと海も波音しか聴こえないな…そんな事を思いながら下車するとホームから明かりの灯るBARが見えた。

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でもとりあえずは海。セブンイレブンで炭酸水を購入して夜の海へ出る。

案の定ほとんど海面は見えずに、少しベタつく潮風と波音、それに江の島に灯る光を楽しもうと、海岸の手すりにもたれながら炭酸水を飲んでたそがれモードに入る。

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けれど砂浜に大学生がテントを張って大人数で砂浜キャンプを楽しんでいて、たそがれ感は一気に薄れる。

いいなぁ…夏休み。たしかな高気圧エリアの存在を目前に一気飲みする炭酸は心なしかキツイ。

たしか自分にもあんな学生時代があったよな…

そうそう、夏の暑さに心踊り、太陽の光を貪欲にに求めた時期があったのだ…

そう、ある意味「高気圧ボーイ」であった。

そうだ、僕は高気圧ボーイだったのだ…

それに気付くとなんだかホッとして、とりあえず駅前のBARに向かう。
まずは生ビールを飲むんだ…

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そんな風にして鎌倉出張を終えた帰り道、国道16号を車で八王子に入るあたりで、イタズラゴコロに火がついて八王子祭り最終日の実家に顔を出す事にした。実家は八王子では有名な祭り用品店で、特にこの八王子祭りの期間中は戦場である。

国道20号は実家までの距離を500mほど残して通行止。バリケードの向こう側には最大級の高気圧があった。

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車の窓をあけると熱気と活気が伝わってくる。道ゆく人々の鼓動もいささかせわしい。

車を停めて実家までの歩く道のり。
高鳴る鼓動とせわしい足取りが止まらない。八王子祭りは実に10年ぶり。
飛騨に移住してからも4年くらいはこの祭りの為に休暇をとり実家を手伝いに来ていた。物心ついた時から祭り用品を販売する事で祭りの参加していた。

だから実家が近付くにつれてテンションが勝手に上がりココロは踊る。

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着いた時には出張の疲れなんか全部吹き飛んでいた。

そうだ僕は高気圧ボーイだったのだ…

たった30分の滞在で再び車に乗り飛騨へ向かう帰り道。

たった30分だけなのに、あの頃と同じような祭りのあとの寂しさを感じながらハンドルを握る。

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自分にもまだ高気圧を求める心がのこっているコトに気付けた出張の3日間だった。

そうなんです。

ボク、高気圧ボーイなんです。

ボーイじゃないけど…


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気まぐれコリー

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葉っぱの真ん中にいたアタシですが、
草刈りの鎌のザクザク言わせる音に追いやられ…

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端っこへ…

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更に端っこへ…

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う~ん、どうしたものかね…

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…と考えた結果、ズッキーニの葉っぱに安息の地を求めたのでした…

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そんな日の収穫です。

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花ズッキーニにチュル君もテンション上がり気味。

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そんなコリー農園の放ったらかし野菜達が、スパイスから作るコリーさん特製「ほぼほぼ自家農園野菜カレー」になりました…そうです。

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コリーさんの気まぐれな草刈りのせいで居場所をなくしかけたアタシがお送りしました。

マジ迷惑…




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