こんにちは!
1章⑦番目記事です.
どこから読み進めていただいても,大丈夫です!
本記事は,肩の荷が10%軽くなる記事です![]()
気軽に読んでいただけますと幸いです![]()
本記事より精神的豊かさの退廃要因を示していきます.
①【物質至上主義による価値観の物質面への偏り】
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会社に勤めた経験のある方は,
「我々の至上目的は利益の確保だ!死ぬ気で働け!
」
の号令の下,毎日の仕事に勤しんでいる(いた)かと思います(少し極論です
)
「ライバル企業をけり落してでも勝て」
「下請けに儲けがなくても仕入れ値を安くしろ」
なんて話もそこら中から耳にします.
しかし,はたと通勤中に足を止め,快晴の青空をボーっと眺めたとき,
「幸せって何だろう.利益のみを追って,弱い立場の人を足蹴にして,お金に執着する...オレは本当に幸せを追えているのだろうか
」
上を向いて,ツーっと流れる涙が眼鏡越しに見える,ネクタイをピシッとしめたサラリーマンが想像できます.
「オレは世の中のこの欲望・私心だらけの社会の価値観がどこかおかしく見えるよ.これが本当の理想の世の中なのか.これがオレの人生なのか...
」
そして次の日,ハッとおきても同じ日で,
「昨日は泣いたけどしゃあない.今日も頑張ってこようや
」
なんて人も多いかもです.
本記事では,サラリーマンが疑問視した今の社会の価値観の問題点,そしてそれが精神的豊かさの退廃につながる事,そして本来持つべき価値観を示していきたいと思います!
先ず,現代の価値観は簡潔に言うと,物質至上主義であり,精神的豊かさを排除していっています.
現代の社会構造,この価値観の生い立ちの順に示していきます.
【現代の社会構造】
資本主義経済の示す市場原理主義(国による市場への介入は小さくてよい.市場を自由にしておけば,見えざる手により,意図せず資源・富を最適に配分してくれる思想)で成立する世の中です.
利益を誰もが私欲のままに追求し,相争っています.
その結果として,勝者と敗者が決まり,貧富の格差が広がっていっています.
(経済的カテゴリーにおける世界人口の下位50%の資産と,フォーブスによる長者番付の上位26位までの資産が同等という報告があるそうです.)
また,大量生産-大量消費社会であり,人々の消費がとまると不況が現れるため,無限の消費が求められている社会ともいえます.
一方で,多くの人が物質的に豊となり,さらにはスマホやインターネットなど多くの発展が社会をさらに豊かにしていっています.
※前回の外的幸せには物質面の豊かさも大切であり,それを可能としている資本主義社会は否定しません.
一方で,資本主義社会の源流はマックス・ウェーバーによれば,キリスト教プロテスタントのカルヴァン主義にあると指摘しており,その根底には厳しい倫理規範があり,勤勉と説欲を重要視し,得た利益は社会のために役立てる思想があったといいます.
そのため,現代の人々に厳しい倫理規範等があるのかが問題視されるべきと考えます.
その繁栄した世の中で生まれた価値観が物質至上主義となります.
>>>続く>>>
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【本ブログ構成】
【はじめに】~現代社会の道徳的退廃要因.その中で力強く生きる哲学~
◆第一章【存在価値を見失っている要因】






