こんにちは!
1章⑨番目の記事です.
どこから読み進めていただいても,大丈夫です!
本記事は,肩の荷が25%軽くなる記事です![]()
気軽に読んでいただけますと幸いです
※前記事より精神的豊かさの退廃要因を示していっています(①~⑤項目予定).
② 【科学の発達による道徳観の退廃】
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科学の力を用いれば,今の時代なんでもできる.
ならば,科学の力で好きな人に,好いてもらうことができたら人生とことんハッピーじゃないか ....しかし,可能だとしてもなんか空しいな...というよりできないや...![]()
そんな考えから,今の科学の限界を感じた人もいるのではないでしょうか.
本記事では,精神的豊かさの退廃要因として,
科学を万能と考え,道徳を時代遅れと考えてしまっている点についてです.
いつの間にか,科学にとらわれ,理論大好き人間になっていることはないでしょうか?![]()
理詰めで人を批判するとよいことないです.
交流関係の中に一人や二人思い当たる人が誰しもいるのでは.
あなたが班長なんだから全てあなたの責任よ.しっかりと責任取ってよね.![]()
そう言われたって,あなたも班員じゃん.そりゃそうだけど同情や情けや励ましの言葉は持ち合わせてないのかい.
(内心)
みたいな経験今の世の中ざらです.科学的(論理的・合理的)一辺倒は少しさびしさがありますね.
何から何まで証明できることで世の中は成り立っていないです.
盗みは何でダメなの?人を殺めるのは何でダメなの?
そんなのは「ならぬものはならぬのです」に決まっています.
その大切さを共有させてください.
近代より前,自然現象やあらゆる自然法則が人智を超えた存在と考えられ,神様の存在を創り,畏敬の念を払ってきた人間の歴史があります.
キリスト教は万能の神,イエス・キリスト,精霊を信仰の対象とし,その背景に教えを絶対のものとしています.
それにより,キリスト教信者は自身の生活を律し,神様の存在をもって安心立命の人生を得られるものとしています.
日本の神道は,多神教であり,あらゆるものに神様が宿るとし,山や川のみならず,厳しい自然現象までも感謝の対象になるのです.
説明のつかないことを,神様を持ち出すことで補ったともいえるかもしれません.
※小話:雷を「稲妻」とも言いますが,稲妻の由来からは,日本人の自然への畏敬の念を読み取れるんです.昔は「つま(妻)」は夫婦の互いを呼ぶときに使用した言葉であり,雷が多い時期に豊作であったことから,雷により稲が米を授かると考え,雷のことを稲妻と呼んだようです.
雷は電気です.と冷たく答える最近の人を見かけると,一度昔の時代に強引に連れていきたくなります.![]()
一方で,近代において科学が急速に進歩発展すると,地球が中心でなく太陽の周りをまわっていることや,四季の変化の理由,雷,雪,物の落ちる理由等の現象が,【神様でなく,】数式を含めて理論的に証明されていっています.
これまでわからない点を補っていた神様の存在に対し,科学が憮然と対抗してきた様相です.
そして現在はそれらの法則を活用し,宇宙へ飛び出すスペースシャトルまでつくり,さらには人類を滅ぼすこともできる核爆弾を作り出すまでになっています.
今や科学は三種の神器としての冷蔵庫,洗濯機,白黒テレビ(今日ではマイカー,クーラー,カラーテレビのようです)をはじめ多くの身の回りのものに応用され,なくてはならないものとなっています.
科学に頼り,科学を万能ととらえている.
しかし,科学が本当に万能なのか,世の中には貧富の格差が大きくあり,飢えている人が大勢いる.
何なら核爆弾はないほうがよい.今でも人と人が相争い,国レベルでの低い調和のない争いをしている.
そして今現在,科学のおかげで物質的には豊かな生活をしている人々が人生の羅針盤を失い,生きる意義を失い,不幸な人となっている.そこに人間の目指すゴールはあるのか.
さらには,意中の人の心の中も読めない.
科学は万能ではないのです.そして,人が人として生きる上でもっと大切なことがある.
それは,お互いの思いやりや,基本的な道徳といった精神的豊かさです.
科学ではその効果を証明できない.
そのため,精神論を否定でき,あっけらかんと時代遅れの仲間入りに分別することができる.
しかし,「幸せ」を心から素直な目で見てみると,本当に大切なものは,目に見えない精神的豊かさにあるとわかってくるのではないだろうか.![]()
今はお天道様が見ているから悪いことはしてはならない.と言われても道徳観は時代遅れでどこか疎まれるきらいがある.
むしろ,防犯カメラで撮られているから悪いことはしてはならない.法律があるから...と言っている方がどうかしている.
よく考えると何が大切かは一目瞭然のはずです![]()
精神的豊かさが前記事のように幸せにつながっているのです.
科学を万能と考え,科学で触れられない精神的豊かさ,道徳をないものとする考えは改めなければならない.
科学は世の中の真理のまだ端部を解明しだしている最中なのだと思うのです.
斎藤一人さんの本の中で,現代の科学をすべて持ち合わせても,生きているもの,タンポポの葉1枚つくることさえできないとあったのを覚えています.
科学を万能視し,道徳観を時代遅れの不要なものと考え,精神的豊かさを退廃させる構図こそ,時代遅れになっていくように我々は歩まなくてはならないと思うのです.
多くの人が科学と精神的豊かさのバランスを認識されていくことで,もっとお互いに自立し,思いやりをもった暖かい世の中に変わっていくと考えます.




