ひとつだけどうしても書いておきたいことがあるんですが
小学生が(ご両親が働いている等で)放課後に行く場所がない場合に
「学童保育」って使いますよね。
ワタシ、その学童保育、っていう施設の事をちゃんと知ったのは
妹の子供が小学校にあがって(シンママなので)預け始めた時、
なんです。
その時に初めて存在を知りました
そんな施設があるんだ~!って。
毒父が
「いまあの子は学童行ってるから」
みたいなことをいった時に
え?
なにその、学童って・・・??
って感じ
ホントに知りませんでした、それまで。
今思うと、
ワタシが小学生の時に毒母に放置されていたころ、
お友達は皆、放課後「学童」行ってたんだよね?
ワタシは
毒母から放置されていたので
放課後行く場所がありませんでした
誰も遊ぶ人がいなくて
行く場所もなくて
帰る家もなくて
真っ暗になるまでひとりで公園で遊ぶしかなったのに
普通のご家庭は放課後学童行かせてくれてたんだよね。
だからみんな勉強したり楽しく遊んだりして
ご両親が戻るのをそこで待つことができたんだね。
ひとりぼっちで
公園で
真っ暗になるまで待たされて
友達もいなくて
時々友達が気の毒に思って家に呼んでくれたけど
それも毎回だと
その子たちのお母さんに嫌な顔をされるようになるので
自然と疎遠になっていきました
真っ暗になりそうな時間帯の公園は
今まで遊んでた子供たちは皆、家族が迎えに来て
ひとりふたりと帰っていくんですが
ワタシだけ行く場所がなくてそのまま
たまに友達も遊んでくれたけど
そして
ぎりぎりまで粘ってくれる子もいたりしたんだけど
今思うと
やっぱりご両親が迎えに来るから帰っちゃう
さいごには
暗い公園の灯りの下で小学生の女の子がひとり座ってるんで
掃除のおばちゃんが声かけてくれたりして
でも掃除のおばさんにも中には
嫌な人がいて
煙たがられたりもしたし
学童行ってないお友達は
鍵を持たしてくれていて自分で家に入っていましたが
ワタシは鍵すらもらえなかった
なのに学童も行かせてもらえず
とにかくずーっと孤独でひとりぼっちでした。
毒母にも「ワタシを学童に行かせる」選択肢はあったはず
毒母はなぜそれをしなかったのか。
鍵を持たせることも
学童行かせることも
それをやれば
夫(我々の父親)に
「男に会いに行ってふらふら遊び歩いてる」
ってことがばれてしまうからです。
(ちなみに妹はそのころ赤ちゃんなので、一緒に連れまわしていた
赤ちゃんなら目撃されてもなんだかわからないし)
そもそも
専業主婦のはずなのに
学童行かせられるわけないですよね
おかしな話になってしまう
かといってこっそり鍵を持たせたら毒父が激怒するので
(やつは子供の気持ちや安全が優先なのではなく
もし子供がカギをなくしたら泥棒に入られるから
絶対子供に鍵を持たせるな、と言っていたそうな)
てか
専業主婦で鍵もたせるのもつじつまが合わないから
無理だったんだろうと思いますが
とにかく
つまり
自分の浮気行動がばれるきっかけになってしまうから
ワタシのことは放置
学童も行かせない
鍵をもたせることもしなかったわけで
結果ワタシはいつもひとりぼっちで
真っ暗になるまで遊んでいたというわけ
毒母はそして
悪事をするためにはホントに知恵を使うんで
毒父が戻る時間を把握していて
浮気現場から買い物して暗くなるころに戻り
食事の支度をして
父親が戻ると完璧な食卓ができあがってるというわけ
何事もないと思い続けていたアホな毒父。
妹には
自分が免許取るために教習所通っていたころ短期間、
お姉ちゃんは待たされてて可哀そうだった
鍵を持たせてあげたかったけど、くそじじいが反対したから
遊んで待ってもらうしかなかった
と
いけしゃあしゃあと嘘ついてます
なるほど
と妹は納得してる
でもワタシだけが真実を知ってます
短期間???
あれが?
あれが短期間??
小学校終わりくらいまでずーっといなかったのに
あれが短期間??
免許取るのに何年も何年もかかるかよ、くそばばあ。
ワタシは、その辺にある小さな公園が大嫌いです
見たくもない。




