まだ幼い時のちゃいいろのおとこ。
毛布とか布団とかにはさまれるのが
この時から大好きで
・・・・今も好きです。笑
習慣が変わらないのは平和でいいですね。
さて
都知事選どうしたもんか悩みます。
５６人全員の公約読むなんてとんでもないので
（もう、見てすぐヤバい人は最初から削除ですｗ）
絞り込んだとしてもそれでもまだ多い・・・・
うちの毒親たち、人生で
選挙なんて多分ただの一度も行ってません。
行ったところを見たことがないし
政治経済に対して発言するのも聞いたことないし
いつだったかワタシが
なぜ選挙いかないの？と問いただしたら
「どうせ行ったって何も変わらない」
と口を揃えて二人とも同じこと言ってましたから。
この手の考え方をする親を持つと
子供も
「そうなんだ、行っても無駄なんだな」
と自然と思うようになります。
「選挙？？あーーあんなもんは行ったってしょうがないんだよ」
とそういう姿を見せられて育った我々は
自分で考えることをやめてしまいます。
妹も一度も行ってないと思うし
（奇跡的に何かのはずみで一度くらいは行ったかもしれんがｗ）
これからも一生行かないでしょうね。
政治や選挙なんてものを考えようともしません。
従って
その子供（甥っ子くん）も行かないでしょう。
親がテキトーで行かない姿を見せていたら
行く必要ないと思って当然ですから。
もちろん
彼には彼の人生があるので
その途中で、友達に影響をうけたり
彼女ができたらその人の影響を受けたりして
ワタシみたいに賢ければ、（笑）
いやいや、そんな考え方でいいの？
って気づくかもしれないので
彼は今後どうなるかはわかりませんけど。
出も基本的には
「毒は連鎖します」
必ず。
こんな親
やはり良いわけないんですよ。
たとえ自分がそういう思想主義を持っていて
「自分は行かない」と決めていたとしても
めんどくさいとかどうせ、っていう考えだとしても
子供にはちゃんと世の中の事をある程度教えて、
自分で考えて行くか行かないか決めなさい、
行くなら誰に投票するか自分の力で決めなさい
という風に導くべきでしょ。
子供には選択肢を与えるべきです。
彼ら二人の思想はそういう意味で全く同じだから
抽選なんかも応募しません。
「やったってどうせあたらない」
この考え方です。
でもワタシは思います、
「そもそも応募しない人は当たらない」・・・と。
そのくせこざかしいので、
時々きまぐれに宝くじは買ってましたねあいつらｗ
でも当たらないからまた
「どうせあたらないんだから、宝くじなんて」
って後から言うんです。
んで
何年かたって忘れて、ほとぼりが冷めたころ
また気まぐれに買ってみる。
ホントこいつら、大嫌い。笑
お前らがどう考えようと勝手だけど
子供にはちゃんとしたことを教えて
自分で考えて決めるっていうことを指導するのが親なんじゃね？
と思いませんか。
その結果行かないなら別にそれはいいと思います。
選挙じゃなくても
どんなものごとでも、
親がある種の洗脳というか
「これはこうしなさい」
「そんなものはそういうもんだから」
といった固定観念や既成概念を植え付けるのは
普段の生活でたとえ普通の良いご両親だとしても
プチ毒親ですよ。
お父さんはこう思う、
お母さんはこう考えてるよ、
でもあなたは自分で勉強して自分の意見を持ってね。
っていうのが本来あるべき姿じゃないでしょうか。
ワタシはこいつらの呪縛から自力で抜け出せて
ホントに良かったと
時々しみじみ思います・・・
さて公約を読まないと。