この記事の続きを書こうと思います。

 

 

 

皮膚炎で愛犬ちゃんが辛い思いをしている時に、これだけはやっちゃダメってのがある。 

 

 

 

それは薬で治そうってすること。

 

 

 

いっとき、抗生物質やステロイドがどうしても必要なことはあるかも知れない。 

 

 

 

でも、継続して服用するのは全ての薬において避けた方がいいと…私は感じてしまうのです。

 

 

 

ご相談頂いているワンちゃんは、痒み止めのアポキルと、そして注射を打つようになってから、こんな症状が出るようになったそうです。

 

 

 

↓↓ お名前ふせます。〇〇ちゃんと書きますね ↓↓

 

 

 

ず〜っと寝てる。ぼぉっとしている。反応が悪い。(私が〇〇ちゃんの近くに行っても全然気づかずに爆睡、ピンポンにも反応しない)足元がふらつく。

 

 

 

4回目の注射で気のせいか、いつもの〇〇じゃない、、でも、年のせいかな、、、と思って、7回目の注射でやっぱり何か変だよねって事で、やめました。

 

 

 

病院ではアポキルよりも副作用ないし、内蔵にも負担かからないと言われ続けましたが、あんな〇〇の姿を見てられませんでした。

 

 

 

注射をやめて1ヶ月くらいで、だんだんと元の〇〇に戻ってきました。

 

 

 

私のところには、薬害によるこのようなご相談が本当に多いのです。

 

 

 

病院では「副作用はほとんどない」と説明を受けるかもしれません。

 

 

 

でも、私はそうは思えないんですよね・・・

 

 

 

皮膚炎の原因は、腸内環境・細菌・食べ物・薬害・生活環境・シャンプー・身体の構造など様々なので、改善するには本腰を入れないと難しい。いや、本腰を入れても難しいこともある・・・

 

 

 

愛犬ちーちゃんも皮膚炎を起こしやすい体質。




私も苦労してきたので飼い主さんの辛い気持ちがよく分かる。

 

 

 

ちーちゃんも狂ったかのように足先を舐める時があるので、アポキルを飲むことがありますよーーー

 

 

image

 

 

でも、病院の指示通りの量は飲ませないで、ごくごく少量。そして、継続は絶対にしないで常にやめる方向へと切り替えます。。。

 

 

 

〇〇ちゃんの飼い主さん

そしてお悩みの飼い主さん

お互い頑張りましょうねーーー

 

 

 

薬だけに頼らず、乳酸菌生産物質を併用したり、その他もチャレンジしてみると良いかも!?

 

 

 

そうそう!

トリマーさんでオススメの方いらっしゃいます。

 

 

 

ホリスティックウェイブスの橋本なみさん

 

 

 

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この春、東京都町田市のご自宅で、皮膚炎専門のトリミングサロンを開業されましたので、お近くの方はご相談されると良いと思います。

 

 

 


【体質改善の考え方】

私は幼少期から身近に薬があり、頭痛がしたらすぐ薬・発熱したらすぐ薬・下痢したらすぐ薬の生活が当たり前でした。だけども、これらの症状は理由があって出ているわけで「症状=悪いこと」ではなかったのです。むしろその症状を消すために飲む薬は、いっとき良くなったように見えるものの、根本的な原因を解決していないから、また同じような症状が出てしまうのです。そして、薬を飲み続けることで、治るどころか副作用で更に悪くなってしまう・・・。身近にあった現代医学は、本来ならば緊急時のみ使用するものだったのです。このことを理解できてから、慢性病だった私も愛犬たちも元気を取り戻すことができました。体質改善の関連記事を書きました。ぜひ読んで欲しいと思います。

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