毎日ご相談者さんとLINEしてて、圧倒的に多いのが、ワンちゃんの皮膚炎。
その対症療法を聞くたびに胸が痛みます。
皮膚炎の原因は、腸内環境・細菌・食べ物・薬害・生活環境・シャンプー・身体の構造など様々なので、改善するには本腰を入れないと難しい。
でも、これだけはやっちゃダメってのがある。
それは薬で治そうってすること。
いっとき、抗生物質やステロイドがどうしても必要なことはあるかも知れない。
でも、継続して服用するのは、全ての薬において避けた方がいいと…私は感じてしまう。
ステロイドよりも副作用が少ないと言われるアポキル。
アポキルよりも副作用が少ないと言われるサイトポイント注射。
内臓に負担はないって言われるかもしれないけど（うちが通院している動物病院もそう言う）副作用のない薬なんて、1個もないんですよ。
本当に！
本当に！
飼い主さんが気づいてあげて欲しいと思えてならなくて・・・
西洋医学の対症療法は、辛い症状をいっとき抑えてくれるもの。 
この、いっときが過ぎたら、効果よりも副作用が優ってしまったりする。
どんな副作用があるか、次回ご相談者さんの声をシェアさせて頂きますね。
愛犬の皮膚炎でお悩みの方、薬だけに頼らずご相談くださいね。
相談窓口3つ用意してます。
①6/25（火）10時半〜ZOOMお茶会
②6/28（金）12時〜発酵ランチ会@船橋
③LINE
全て無料です。
愛犬がSOSを出していますよ。飼い主さんに届きますように・・・