私は、どっちも必要かと思います。 




そして、体質改善をしたいのならば、生きている菌だけではなく、死んだ菌も必要かなって思うんです♡




そう言うと「死んだ菌じゃダメ!菌は生きてないと意味がない」と言うお話も聞くんですよね。




その理由は・・・




口から入れた乳酸菌たちが生きて腸に届いて、そこで細胞分裂を繰り返しながら、乳酸菌生産物質を分泌する必要があるから。 




だから、死んだ菌を摂り入れても、腸で活動ができないから意味ないよーーーって訳なのです。 




でも、大丈夫❣️  

大丈夫なんです❣️




死んだ菌を摂り入れると、腸内にいる乳酸菌たちのエサになります。 




そして、その乳酸菌たちが元気いっぱい活動して、乳酸菌生産物質を分泌してくれるんですよね。




しかも、菌の世界は数がとっても重要で・・・ 




生きた菌の、例えばヨーグルトだと、1個あたり多くても500億の乳酸菌が入っていると聞きます。




ところが、死んだ菌の健康補助食品だと、1ccあたり1兆個以上の乳酸菌を入れることができるのです。  




体質改善には、最低でも1兆個の乳酸菌が必要と言われているので、そうするとヨーグルトを毎日バケツ1杯食べる必要があるんですよね。 




どう考えてもそれは難しい。。。 




そんな訳で、効率的に体質改善をしたいのならば、死んでいる菌が入った製品を摂取した方が良いよ!ってお伝えしています。




私がオススメしている健康補助食品には、乳酸菌生産物質だけでなく、死んでいる乳酸菌も入っているんですよ〜




生きた菌  VS  死んだ菌 論争

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説明が難しくて・・・

うまく伝わったかな・・・ 




体質改善に必要なのは 




①乳酸菌生産物質をたくさん分泌できるように乳酸菌を多く摂取する事 




②手っ取り早く乳酸菌生産物質を摂取する事




なのです。









【体質改善の考え方】

私は幼少期から身近に薬があり、頭痛がしたらすぐ薬・発熱したらすぐ薬・下痢したらすぐ薬の生活が当たり前でした。だけども、これらの症状は理由があって出ているわけで「症状=悪いこと」ではなかったのです。むしろその症状を消すために飲む薬は、いっとき良くなったように見えるものの、根本的な原因を解決していないから、また同じような症状が出てしまうのです。そして、薬を飲み続けることで、治るどころか副作用で更に悪くなってしまう・・・。身近にあった現代医学は、本来ならば緊急時のみ使用するものだったのです。このことを理解できてから、慢性病だった私も愛犬たちも元気を取り戻すことができました。体質改善の関連記事を書きました。ぜひ読んで欲しいと思います。

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