「慢性化している愛犬の下痢を改善したい」とご相談はとても多いです。
下痢にも良い下痢(必要があって起こる下痢)と悪い下痢があるんですよね。
必要があって起こる下痢は、腸内に溜まった有害物質を出す下痢です。
有害物質は食べたものや薬から入ってきます。
この有害物質は出さないと、体内にどんどん蓄積してしまうんですよね。
有害物質が蓄積すると、イボ腫瘍ができたり、ガンの原因にもなります。
もちろんそれだけではなくて、他の病気の原因にもなるんですよね。
今の日本に流通している食材は、ほとんど(全てと言って良いほど)添加物や農薬や化学物質まみれです。
ドッグフードも療法食も市販のお肉もそう。
愛犬たちは下痢と言う形で有害物質を一生懸命外に出しているんです。
だから
下痢=下痢止め
と考えるのは危険なんです。
それから、下痢をすると「とりあえず抗生剤を出しますね」と言われる事もあるようですが、これも疑問ですね。
簡単に出される抗生剤によって、腸内の善玉菌も死滅してしまい、その結果、乳酸菌生産物質もつくりだせなくなってしまう。
そうすると、全身の炎症を抑えられないカラダになってしまい、ますます胃腸炎になりやすくなってしまうんです。
怖いですよね。
ではどうしたら良いか?
炎症が起きている時は、自己治癒できるようにピュアラクトを利用してサポートしてあげるのが、今私が知っている限り1番の方法です。
抗炎症剤で一時的に抑えても、治ったことにはならないから・・・
ちなみに、ピュアラクトをご継続していると不必要な薬を飲まなくて済むようになってきますよ〜
薬はケースバイケースで利用できるようになるのが理想ですね♡
下痢でお悩みの方はご相談くださいね。