それは小麦製品です。
 
 
 
 

小麦に含まれるグルテンは、水分とまざる事で小腸の壁に、ピターーと張り付くんですよね・・・

 

 

 

これにより、小腸の壁が破壊し腸炎の原因となります。

 

 

 

更に、破壊された壁から、本来なら腸で解毒すべき毒素が解毒されないまま外に漏れ出し、血液によって全身へと運ばれてしまうのです。

 

 

 

これが最近よく聞く「リーキガット症候群」です。

 

 

 

 

そして、行き着いた先でも炎症や腫瘍などを起こしてしまうと言う・・・

 

 

 

なんだか怖い話ですね(汗)

 

 

 

更に怖いのが、この毒素は脳にも行くってこと!
 
 
 
脳には異物が入らないように『血液脳関門』と言って、防御してくれる機能があるんだけど、これが、グルテンによって破壊されてしまうんですって!!
 
 
 
すると、脳にも毒素が入り込み、炎症を起こしたり悪さを始めます。
 
 
 
それが原因で、頭痛・不眠症・自律神経失調症・自閉症・アルツハイマー・うつ病などと言った脳の障害を引き起こすのです。
 
 
 
なので、食事改善の第一歩として、小麦製品を抑えることが、とっても大切なんじゃないかなって思うんです。
 
 
乳酸菌生産物質
 
 
グルテンが含まれている食材って、結構あるんですよね。
 
 
 
・パン(食パン・菓子パン)
・パスタ
・うどん
・ラーメン
・ピザ
・お好み焼き
・たこ焼き
・スイーツ
・冷凍食品
・お惣菜
などなど
 
 
 
気をつけたいですね。
 
 
 
この書籍がとても分かりやすいので、ぜひ読んで欲しいです♡
 
 

 

 
 
それから、愛犬ちゃんたちが食べているドッグフードにも、コスト削減・カサ増しの為に小麦をじゃんじゃん使用しています。
 
 
 
動物病院が推奨している療法食にも、ほとんど入っているのよ!
 
 
 
小麦入りフードを日常的に食べていたら、治療してもしても治らない訳です。
 
 
 
食事改善って、ほんと大事なんですよね。
 
 
 
 

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