イボ・皮膚炎・腎臓の数値が悪かった柴犬マルくん。
10か月ほど前から、乳酸菌生産物質を飲み始めました。
脇にあったイボは、1ヶ月くらいで綺麗になくなり、皮膚炎も落ち着いてきました。
そして、みごと！腎臓の数値も正常となり、飼い主さんは大変喜んでくれています。
一見、腸内環境と関係なさそうな腎臓ですが、これがこれが大きく関わっています！
まず、腎臓がどんなお仕事をしているかと言うと・・・
・消化
・吸収
・合成
・排泄
・解毒
・免疫
・造血
腸のお仕事で、造血があります。
腸は血液を造り出しているんです！
一般的には骨髄と言われてますが、少し違います。
骨髄での造血は、腸がなかった場合のことだそうです。
つまり、2番手！
そんな訳で・・・
乳酸菌生産物質で腸内環境が整うことで、造血作用が活発になると、血液の質が良くなります！サラサラで綺麗な血液になります！
そうすると、血液を「ろか」してしている腎臓の負担が少なくなるのです！
これまで、血液の老廃物処理班として働きづくめでしたが、血液が綺麗になったお陰で、お仕事が減ります。
これにより、数値が安定してきたのです♡
腸内環境を整えるって、本当に大事ですねーー！
腸内環境を整えると言えば、乳酸菌生産物質。
乳酸菌生産物質は各社販売しておりますが、私がオススメしているのは日本バイオ㈱です。
【腸内環境の悪化で起こること】
✔️下痢・軟便✔️胆汁嘔吐✔️歯周病✔️肉球の荒れ✔️乾燥肌✔️皮膚炎✔️アトピー✔️食物アレルギー✔️結石✔️甲状腺機能低下症✔️僧帽弁閉鎖不全症✔️栄養失調✔️膵炎✔️肥満✔️全身のむくみ✔️全身のイボ✔️脂肪腫✔️肝機能障害✔️腎臓病✔️てんかん✔️脳炎✔️全身の腫瘍
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