人間もワンちゃんも、腸活がとっても大切な事は、広まってきていると思います。
腸活は3種類ありますが、素早く結果が出せるのは、バイオジェニックスの乳酸菌生産物質と言われています。
では、その乳酸菌生産物質は
○どのくらい飲むのか?
○どのくらいで効果が出たのか?
○どのくらい費用がかかったのか?
(生活習慣により、個体差あります)
その症状ごとに、順を追ってお伝えしていこう思います。
今回は、我が家のちーちゃん(当時5歳・7キロ)の皮膚炎について
ちーちゃんは、肉球周りの皮膚炎で悩まされること、3年でした。
「ダイエットしたい」と始めた手作りご飯。それが、皮膚炎の痒みとの始まりでした。
原因のひとつは、食材の割合が間違っていた事。野菜や穀物が多すぎた為に
リーキーガット症候群を発症。
(これは、のちに知る事となります)
リーキーガットにより腸から漏れ出した毒素は、血流に乗って肉球周りに到達し、そこから排泄。
ちーちゃんは、痒くて肉球周りを舐め続けました。それは、夜になってもやめることなく、ペロペロ舐める音で、私も寝不足の日々。
エリザベスカラーをつけて舐めさせないようにした事もあったのですが、それもストレスかと思いやめました。
かかりつけの動物病院では、抗生物質・痒み止め・軟膏が処方され、その指導通りに服用しましたが、、なかなか完治せず、その後いくつも病院を廻りました。
最終的に、皮膚炎専門の動物病院へ行くことに・・・
そこでは、皮膚についた細菌を採取し顕微鏡で確認。
そして、最終的にステロイドの処方。
軽めだから、副作用の心配は無いとの事だったのですが、1ヶ月が過ぎる頃から、様子が明らかにおかしくなっていきました。
活発だった ちーちゃんは、ステロイドの副作用でほとんど動かなくなり、だるそうに寝てばかりいるのです。
大好きなボール投げ遊びもしなくなりました。
ついには、お散歩で一切歩かなくなり
カートに乗ったまま、ぼんやり眺めるだけになりました。
この事を獣医師に相談したところ、告げられた言葉は・・・
「この子は精神病だから、精神安定剤を飲ませましょう」
えっ??今なんて言ったの??(心の声)
私たち夫婦は「分かりました」とだけお応えして、二度とその病院に行く事はありませんでした。
結局3年かけて全敗。5箇所のドクターショッピングとなりました。
他にも、代替療法の獣医師による「皮膚炎セミナー」を受講したり、20以上ものDVDで病気について学びましたが、手がかりとなる情報はありません。
レメディやハーブ、メディカルアロマもやりましたが、結果は出ませんでした。
そして、行くあてもなく呆然としていた頃、腸活と出会う事となるのです♡
お薬では病気は治せません。腸内環境を整え、食事改善する事が病気とたたかう方法です♡