子育てコーチの石谷二美枝です
昨日は子育てコーチング☆エッセンスインストラクター更新講座（冬組）でした。
更新講座では
エッセンス講座の内容の確認とスキルアップをしています。
よその認定講座では
更新料を徴収するだけで
更新の講座をするとことはほとんどないと思います。
エッセンス講座は
いつもフレッシュな事例を持ち寄っているので
何度受けても楽しい講座です。
今年は
エッセンス講座をもっとプロデユースしようと思っています。
そんな話から波及して
｢集客の仕方｣まで伝授してきました
集客という言葉は好きではないので
みんなが来たくなるようにするにはどうしたらいいかってことをお話ししました。
ポイントは7つです！
１、誰に来てほしいかを明確にする。
お客様（Xさん）を具体的に想像します。
名前、年齢、ライフスタイル、家族構成、趣味など
Xさんは、何に困っていて、どんな風に解決したいのかを出来るだけ具体的にします。
２、Xさんが講座に来るまでのステップを考えてみる。
ネットで情報を得る人なのか
口コミなのか
チラシなのか
Xさんの情報源を仮定したら
その媒体での告知をします。
おそらく21個あります。
３、give ＆ take
来てほしかったら先に与える。
Facebookやブログで告知ばかりしない。
講座の内容やお得な情報を先に与えます。
人は、よく知っている人からモノを買うと言われています。（熟知性の法則)
昨今自撮りが流行っているのは良く顔を見るようになると
話したことがなくても親近感がわくので親しみを感じます。
人はそんな人から教わりたいしものを買いたいと言われています。
なので、情報を先に渡しましょう。
giveのほうが先だよ。
４、分母を増やす
昨日も｢どこで告知しているの？｣って質問したら
「facebookでしています｣との答えでした。
「じゃー、あなたの直接のFBの友達ってなんにいますか？」
「１００にん・・」
｢公開範囲は？」
｢友達限定です。｣
｢じゃー100人しか見ないショ～～｣ってこんな感じです。
折角の情報も誰の目に触れなければ
していないのと同じです。
まずは、分母を増やしましょう。
５、既存のお客様からのムーブメントを起こす
あなたの商品に興味を持ってくれた既存のお客様が
凄ーくあなたの商品を気に入ってくれたら・・・・・
頼まれなくっても誰かに教えちゃいますよ。
新規のお客さまも大切ですが
既存のお客様が喜ぶことをしてあげていますか？
６、お客様のタイプによってブログ・紙媒体を使い分ける
ＨＰはあるけど更新をしていない
紙媒体の情報が古い・・・・・
と、お客様は来なくなります。
実際私もそれは体験済み。
ブログの更新頻度が多い時とそうでない時の反響は全然違います。
昨日の講座でも
以前私が行っていたブログの書き方を忠実に守って書いていた
Mさんのブログは素晴らしかったです。
昨年1年間で、50名も生徒さんが増えたそうです。
７、在り方が大切
頼む時はいい顔するのに
頼まれたら断る人ってどうですか？
頼まれごとは試されごと
人を応援する人は
応援してもらえるし
手伝ってくれる人は
手伝ってもらえるんですよ～
してほしいからという下心はだめだけど
普段のあり方が集まりたくなる、欲しくなるに比例していると思います。
ってなことです。
参考になりましたか？
今日の質問助けてくれた人は誰だろう？