花火の後@淀川 | Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

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Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

8/28(日)


前日3年ぶりの花火大会で大盛り上がりだった淀川に俺も花火を上げたい!と思い遊びに来ました。最終まで瀬田川行くか淀川で悩みましたが今回はローコストな方を選択しました。



また昼からは釣りしたくない暑さになると思うし、前回早起きしたら良かったと後悔したので早めに来ました。日曜日でエリア迷ってたらやりたい所に入られてしまう可能性も高いので、迷わず通い慣れている本命エリアに向かう。



とりあえず開始1時間ほどで釣れました。リグは前回の淀川と同じく3/8キャロ。この後良さそうなアタリが出るも失敗。回ってくる魚に期待出来る場所ではあるので我慢大会や!と思いましたが出るアタリは全て小バスっぽいので合わせない。思った以上に水温も下がっておりちょっと難しいかも知れないな…と思いました。淀川に甘い日なんか無いってのはあえてここでは言わない。


ただずっと同じポイントで釣るのも違う気がする。今日の場所は家から結構遠いし、せっかくここまで来てるなら調べたい所調べに行こう!と思い淀川Mapで気になっていたポイントを調べに行く事に。



着いたらここはどこ狙ったらええねん…となるだだっ広い景色。とりあえず1ozのキャロ投げて沖の何か探してみるか?と思いながら投げると手前に来た段階で凶悪根掛かり。淀川ってホンマにこれ多いよな…とロスト覚悟で引くと外れた。ラッキーと思ってると竿が引き込まれた。嘘ん!



とりあえずキーパーでしたが釣れたやん!って思ってビックリ。とりあえずキャロは引っかかるし喰ったの手前やし違うのにしよ…と考え沈み蟲2.6に0.9ネイルを入れてその根掛かりしたらへんを探る。高比重ワームなら多少根掛かりもマシなはず。あ、ここや…と思った場所で竿が入る。え?着いて間もない場所でこんだけバイト出てええの?とりあえずこの子も小さそうだけど…



Who are you??



誰や君!と思いましたが確かこの魚、昔Twitterで見た事ある気する。確か「カワアナゴ」だった。


(市場魚貝類図鑑HPより引用)


これっぽい。とにかくレア魚です。淀川って実は調べてみたんですが生息魚種が結構多いのです。僕らバス釣り人が「ベイトフィッシュ」って呼んでる小魚の種類も超豊富。話が逸れましたがこのレア魚との出会いは結構嬉しかった。釣りしてなかったらきっと君の名を知ることはなかった。





(8/29追記 ドンコの可能性もありました。特徴など調べてみましたが細部が分からず正確な判別は出来ませんでした。いずれの魚も私は今釣行まで釣れた事はなく、魚との出会い自体を喜んでいます。)




その後は、釣れましたか?と聞いて下さった方と喋りながらこの魚の写真を見て貰い、沈み蟲をチョンチョンしてたらまた喰いました。小バスでしたが流血してたので写真は撮らず。




この後は風が吹き過ぎて釣りにならなくなった為朝イチの場所に戻り1匹追加もこれだけ。もう1箇所新しい所を調べに行くとチビ1本とアタリが出たので合わせたら根掛かりしたので、それをきっかけに釣りも終了。


花火は上がりませんでしたが数も釣れたし、楽しい釣行でした。

淀川は流域が広い事もあり、僕が釣りに行くエリアが偏っている自覚もあったので新しい場所探しでワクワク出来ました。次淀川に行くときは昔釣りに行ったけど今でも低い釣りレベルが更に30ぐらい低い時に1回だけ行ったエリアが気になっているので、そっち試してみよかな?


では、今日はここまで!ありがとうございます!