世代間ギャップについて、書きたいと思います。
標題の
<団塊世代vs.ゆとり世代について>
に関しては、多くの書物が出版されています。

いわゆる、年金を含めた生涯収入が大幅に地だって競う。

団塊世代を一括りにしてもどうなんだろとは思いますが、
そうはいっても多くの団塊世代が、世代論的には「有利」だったということには間違いないと思っています。何をいまさら的なことも確かです。

いまの職場の同僚は8人のうち6人が団塊世代、
みなさん、年金をもらっていて、そして給料ももらっています。
余裕の世代です。

「なぜ、働くのですか?」とぼく。
「家でじっとしていてもつまんないだろ」
「金はいくらあってもいいんだよ」

彼らのなかには、超有料企業に勤めていた方もいます。


なにかやることないのかな。
ちなみにぼくだったら、自由人をめざすのにな。


ぼくの10歳下には団塊ジュニア世代がいます。

20年後には少子高齢化がピークに達します。
そのころ日本はどうなっていつんでしょう。

まあ、それぞれの世代ががんばっていかない、とは思っていますよ。




前回、再就職祝い金(再就職手当て)の話を書きました。
すみません、間が空きすぎました。

というわけなんですが、ぼくの場合、「再就職手当て」をもらえませんでした、
というのも、再就職手当てがもらえるのは、
1年以上の雇用がなされていると判断された場合のみです。

ぼくの場合、一年契約ですから、職場に「一年以上」いることの「証明」にならないわけなんですね。

とはいっても、「就業手当て」というのがあります。
ぼくは、これをもらっています。

「再就職手当て」は雇用保険基本手当日額の6割もらえますが、
「就業手当て」の場合、同じく3割しかもらえません。
今回、ぼくの場合3か月分ですが。

そうはいっても、ハローワークの窓口で「再就職手当て」がもらえないとわかった時点で、
あきらめていると、ハロワの職員は
「でも、就業手当てがもらえますよ」
とは、言ってくれなかったと思います。
ハロワの元関係者を知っていますので、たぶん確実な話だと思います。

雇用保険をかけている職場を退職した場合、
雇用保険をもらうために説明会があります。
小冊子にいろんな情報が書かれてあり、ハロワの職員が小一時間かけて説明してくれます。

その後は、退職者がいちいち質問しないと、
ハロワの職員は、退職者が有利になる情報は教えてくれません、たぶんね。

現在、80歳を超えたぼくの父親も、
年金はなにも手続きをしなくても、
国がよきにはからってくれて、自動的にもらえると思っていました。
ところが、自分で手続きをしなかったせいで、
1年ほど年金をもらえませんでした、ということです。

母親の場合、わりと大きな病院に勤めていたので、
すんなりともらえたようですが、
弟を生んだとき、職歴に1年ほどブランクがあったそうで、
そのブランクを証明してくれる人がいなくなって、
本来もらえる年金より少ない額しかもらえていないようです。

それでも、両親の場合、二人合わせて月額40万円以上もらえているようで、(たぶんね)
同世代の人の平均以上年金をもらっていると思います。

今回は、社会保険をもらうためには、
自分で権利を主張して手続きをしなければならないというお話でした。


ちなみに年金って、将来はもらえないとか、
もらえても額が減るとかいわれています。
確かに額は減っているようです。

にもかかわらず、日本の年金は、
世界でも稀にみる金融商品の一つです。

年金は(国民年金)は払っていたほうが断然お得ですよ。







ハローワークで就活をして、
つまり、ハローワークで求職の紹介を受けた案件で就職できた場合、
いわゆる、転職祝い金がもらえることがあります。
あくまで、もらえることがあります、
ということを強調しておきます。

ぼくの場合、前の職場を自己都合で退職。
自己都合の場合、失業手当て(雇用保険)をもらえるまで3か月待たなくてはなりません。

きょうはかんたんに書きますが、
1月末に辞めたぼくの場合、
今月の末の認定日を待って、初めて雇用保険がもらえる予定でした。

なんとか、今月に再就職できたので、
再雇用保険はもらえなかったんですが、
その分、再就職祝い金がもらえることになりました。

といっても、いまの職場に頼んで書類等に記入しうてもらう必要があり、
いまは書類ができるのを待っている次第。

雇用保険を含む、社会保険の条件は年々悪化しています。


次回から、個人的にわかったことを書いていく予定です。

4月の下旬、王子までポタリングに行ってきました。
ぼくだけではなく、都内でもあまりなじみのないとこでは?

この当時は就職が決まっていないころで、
図書館でヒマをつぶそうと思っていたところ、
天気が良いので、ついブラブラと、、、



飛鳥山公園の花壇。



王子駅前。



王子駅前から飛鳥山公園への登山鉄道>
無料です。



花壇のマーガーレットをクロズアップしてみました。



王子駅前。



駅前のビル、北(ほく)トピアにある無料展望階。
17階にあり、南、東、北側が望めます。
なにしろ無料で、平日だとまったく混んでいません。
営業マンが暇をつぶしたり、
レストランもあるので、おばさんたちは多いです。
もちろん、スカイツリーも見えます。










タイトルが「懐かしの王子」となっていますが、特に意味はありません。
学生時代の30年以上前、中古バイクを探しに、
先輩のバイクに乗せられて行った記憶があります。
上野にも中古バイク街があったのですが、
今でもあるのかな。

その後バイクを買った記憶があるのですが、
上野ではなく、王子で買ったと思います。
4月27日は、千駄木に用事があったので所要を終えると、上野~深川~月島~銀座~北の丸公園~靖国神社~飯田橋~神楽坂~早稲田界隈をポタリングしてきました。
前日の「荒川線ツアー」では写真撮影をしなかったポイントがあるので掲載しておきます。



上は新目白通りから明治通りにカーブするポイント。時間帯によっては車の往来と交錯すろことになります。



そこから池袋方面を見ると、サンシャイン60を望むことができます。ここ辺りでは、鉄ちゃんたちの撮影ポイントにもなっているようです。



学習院下の踏切。三ノ輪橋行の電車が「学習院下」に到着していたので、親子連れが駆け足で踏切を渡っていました。


目白通りと明治通りがオーバークロスするポイント。
千歳橋があるので、また違った構図が撮れそうですが、本日は疲れたので帰途へ。


都営荒川線に関しては、別のブログを立ち上げ、独立したものにしようと考慮中です。

4月24日の続き。

都営荒川線の終点(起点)の三ノ輪橋から、早稲田方面を徒歩で歩きました。
線路沿いに。
順番がいささか違うのですが、
上の写真は、「町屋二丁目」付近の民家。
風情のある建物が残っています。


「町屋」の踏切。
かなり人通りがあるのですが、遮断機はありません。


「荒川七丁目」のホームからズームで撮影しました。
都電の線路の上を京成電鉄が通っています。


東京スカイツリーと都電が撮影できるポイント。
「荒川区役所前」から早稲田より歩いたあたりにあります。


「東京スカイツリー」とほぼ同じ付近で撮影しました。
モノクロにしてみました。


S字カーブ。
「荒川一中前」と「荒川区役所前」の中間にあるポイント。


同じく。女神インキとは。。。。鉄ちゃんの間で撮影ポイントになっているそうです。
ぼくも鉄ちゃんみたくなってきました。

沿線を歩くのもけっこう楽しいですよ。

就職後、きのうで2日めの出勤となりましたが、
なんとなく中高年が採用される条件がわかりました。

いまに始まったわけではありませんが、「即戦力」であること。

まず、いまの職場の状況を説明しておきます。
この職場はは2月のおわりに8人を募集したのですが、採用されたのは4人。
紹介を受けた人は40人くらいいたと思います。
このとき、ぼくもハローワークから紹介を受けていたのですが、
800字のピ-アール文を書かなくてはならず、断念。

4月に入って、新たに4人を募集していたのを発見。
3月までことごとく不採用になったぼくは、改めて紹介を受けました。
なんとかピ-アール文を書いて応募。

書類選考をパスし、面接へ。
面接を受けたはいいのですが、感触としてはアウト。

にもかかわらず採用されました。

ぼくを含め新たに4人が採用され、
当初の募集人数の8人になった次第。

きのう職場でわかったのは8人のうち経験者が6人。
ぼくを含め2人が未経験者でしたが、にもかかわらずある程度の「経験」がある2人でした。

4月に発足したばかりのいまの組織。
やはり「経験者」を求めていたのがわかりました。

甘くないなー、と思いました。

まだ入職して2日ですが、4月に入職した4人はバリバリ働いているし、
5月に入職した4人のうち経験者の2人は、早くも上司から仕事を依頼されています。

ぼくともうひとりの未経験者2人は、パソコンをいじったり、ひたすら資料を読んでいるだけ。

GW明けには、ぼくも始動します。

遅れを取り戻すために。

7日まで休みなので、英気を養うつもりです。


午前8時半出勤の職場ですが、8時前に到着。
あまり早く行き過ぎてもバツが悪いと思い、近所で暇つぶし。

今回、ぼくを含めて4人が採用されたのですが、
始業15分前に行くと、全員が集まっていました。
逆にバツ悪し。

思ったよりも大変そうな仕事。

1か月前に入職した4人と一緒に帰りましたが、

「採用試験に落ちたと思った」
といった声が聞かれました。

ぼくも、そんな感じでいました。

採用されるかどうかは、案外わからないものです。
しかしながら、ぼくが採用」された理由もなんとなくわかりましたが、
これからが勝負です。



あす5月1日。

初出勤となります。

おまけに初めての仕事。
多少は緊張しています。

この3か月、就活しながらもダラダラ過ごしていたので、きちんと起きられるか心配です。

ちなみにブロクのことで、わかんなくなってしまいました。

画像フォルダって、編集画面と一緒じゃなかったですか?
いま、入力している編集画面に画像フィルダがないんです。

左肩にある画像フォルダをクリックしてアップロードはできるのですが、
編集画面に挿入できません。

わかる方教えてください。
困っています。



  24日の続き。

 早稲田大学構内を散策したあと、再び荒川線へ。
起点・終点の早稲田駅です。

 これは早稲田に向かっているときに撮影したものです。
都電荒川線に乗車するのは初めて。これから三ノ輪橋に向かいます。
途中、町屋で下車し、町屋界隈を散策しました。
おや、なんか既視感があるぞ。
20年近く前のこと、仕事で訪れた街だったんだなあ。
仕事を終えたあと、食事をした焼肉店を発見しました。
懐かしい気分になってしまいます。
これだから、「東京散歩」は止められませんね。

30分ほど、町屋を散策したあと、三ノ輪橋へ。

  三ノ輪橋に到着。レトロな街でした。

  ホーロー製のレトロな看板。
 
近くにジョイフル三ノ輪という、これまた昭和を思い起こす商店街があります。

 蕎麦の老舗・砂場もありました。
休日なので観光客もいます。

  

 焼き鳥屋さんで、レバたれとかしら、だったかな。
お店の横に小さなテーブルがあります。
向かいにお酒を売ってるスーパーがあります。
ここから少し奥に行ったところに安売り酒屋のカクヤスもあります。
ぼくは、ここで購入しました。一服するのにいいです。
 
 三ノ輪橋には初めていったのですが、とても昭和な街でした。

ここから「町屋二丁目」駅まで徒歩で散策しました。
(続く)