世代間ギャップについて、書きたいと思います。
標題の
<団塊世代vs.ゆとり世代について>
に関しては、多くの書物が出版されています。

いわゆる、年金を含めた生涯収入が大幅に地だって競う。

団塊世代を一括りにしてもどうなんだろとは思いますが、
そうはいっても多くの団塊世代が、世代論的には「有利」だったということには間違いないと思っています。何をいまさら的なことも確かです。

いまの職場の同僚は8人のうち6人が団塊世代、
みなさん、年金をもらっていて、そして給料ももらっています。
余裕の世代です。

「なぜ、働くのですか?」とぼく。
「家でじっとしていてもつまんないだろ」
「金はいくらあってもいいんだよ」

彼らのなかには、超有料企業に勤めていた方もいます。


なにかやることないのかな。
ちなみにぼくだったら、自由人をめざすのにな。


ぼくの10歳下には団塊ジュニア世代がいます。

20年後には少子高齢化がピークに達します。
そのころ日本はどうなっていつんでしょう。

まあ、それぞれの世代ががんばっていかない、とは思っていますよ。