エースをねらえ!
最近購入。
ラケットです。
ラケットはラケットでも、これはかなりの便利グッズ。
友人に勧められて買ったのですが、
これがまた本当~に役立つ・・。
何に使うと思いますか??
ちなみにこのラケットの名前は
『電蚊拍』
そう・・。
蚊取りラケットなのですー!!
使い方
持ち手のところにスイッチがあり、
そのスイッチを押すとラケットに電気が流れます。
スイッチを押しながら、蚊に向かってラケットを振ると、
感電した蚊はあっという間にご臨終~。
蚊に直接触れてなくても、電気に吸い寄せられて
簡単に退治できるのです。
微量の電気のため、人体には全く影響なし。
痛くも痒くもありません。
最近のワタクシは、
部屋に入ってくる虫・蚊・ハエを
ことごとくこのラケットで退治しているのです。
話変わって・・
先日終わったワールドカップの陰に隠れて
イマイチ話題にのぼらなかった
国際大会があったのをご存知ですかー?
ウィンブルドンテニス2006
ワタクシテニス観戦大好き。(プレーするのは嫌い)
今回のウィンブルドンは、ワタクシの大好きな
アンドレ・アガシ選手の引退戦でした!!
コート上で彼の雄姿を見る最後の大会だったのです・・。
感動しました。
泣きながら見ていました。
今でもその余韻が抜けません・・。
このラケットで蚊と対峙するとき、
気分はアンドレ・アガシ!!
「スマーッシュ!!!」
「強烈なバックハーーーンド!!」
「ナイスリターンッ!!」
「決まったーーーーっ!!」
とか言いながら、
一人でぶんぶんラケットを振り回しているのです。
・・相当バカです。
遊びとしても楽しめ、かつ蚊退治もできる電蚊拍。
ちなみにスーパーで38元でした。
たぶん市場だと10元ぐらいじゃないでしょうか。
中国にお越しの際は、お土産にいかがでしょう?笑
漢字バトン
随分前になりますが、
マレーシアの生活を楽しくご紹介している
「漢字バトン」 をいただいておりました。
ちなみにワタクシのイメージは「花」だそうです♪
嬉し恥ずかしです♪♪
がっはっは~♪
ありがとうございます。
・・しかし、
「花」と言われたことといえば、
飲みすぎて二日酔いの顔が
「トイレの花子さんみたい」
と友人にいわれたくらいです・・。
トイレの花子さん
それはともかく・・
遅ればせながら、チャレンジしてみたいと思います。
1. 好きな漢字
縁
2. 前の人が答えた漢字に対してのあなたのイメージは?
真
「ほんとう」「まこと」「正しいこと」
神々しいミラーボールのようなイメージ。
圧倒的に正しく美しいけれど、
見る角度、見る人、
またそのときの気持ち等々で、全く違って見えるもの。
それを追い求めすぎると、その光に当てられ、他が何も見えなくなる怖さも。
pinokoさんのいう「何事も中道を・・」という気持ち、とてもよくわかります。
3. 次に回す漢字
縁
ワタクシの人生、
いろんな縁で様々な出会いがあり、今があります。
北京にもご縁がありました。
艶
女として目指したいところです。
艶のある髪、肌、しぐさ・・
そんな外面的なものだけでなく、
かもし出す雰囲気と言うか、オーラと言うか。
細やかな心配り、相手の気持ちを察する思いやり、
そして、凛とした女としての強さも兼ね備えた日本女性!
ガサツでニブチンのワタクシが求める女性像の形容詞です。
4. 大切にしたい漢字
名前
初めて書いた漢字でもあります。
5. 漢字についてどう思う?
唐突に・・。
日本で大好きで読んでいた「蟲師」のDVDを
先日北京で見つけて早速観ました。
アニメになっていたんですね~。
ご存知ですか?この物語。
「蟲」それは、動物でも植物でもない、
生命の原生体。
本来棲む世界を隔てた蟲とヒトとが重なるとき、
人智を超えた怪しき現象が生まれ、
ヒトは始めてその存在を知る。
全ての生命は、
他を脅かすために在るのではない、
ただ、それが、在るように在るだけ・・。
はからずもヒトの世界を脅かしてしまった蟲。
主人公ギンコはそんな蟲とヒトとを繋ぐ蟲師。
ギンコが出会った不可思議な現象の解決物語。
その物語の中で、
左手で描いたものを全て具象化してしまう能力を持った少年、
というエピソードがあったわけで。
「鳥」という字を書くと鳥になり飛んでいくという・・。
「漢字は念を含む」という
ワタクシの思う漢字のイメージに近いな~と。
前置き長~。笑
漢字は表意文字で、
だからこそ書道というものが生まれたのではないかな~。
欧米のカリグラフィーの装飾的発展とは違い、
一筆一筆に念や想いを込め、
精神文化に発展したという・・。
「言霊」に対して「漢霊」なんてのもありそうじゃないですか?
6. 最後に好きな四字熟語を三つ
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
この逸話がすごいです。
目的を達成するために、薪を枕にして恨みを忘れず、
また、屈辱を忘れないために苦い肝を嘗めるという・・。
どこか冷めていて、あきらめの早いワタクシは、
このような忍耐力・精神力に憧れます。
他(多)生之縁
何回も生まれ変わって、この世に生まれる因縁。
そうやって会いたいと願う故人がたくさんいます。
また、そういう因縁があるんじゃないかな~と
思う人もいます。
栄枯盛衰
あまり幸せなコトバではないけれど、
自分が奢り高ぶらないように戒めとして。
平家物語好きだし~。
タッキーの義経はヨカッタです!!
7. バトンを回す7人とその人をイメージする漢字
「艶」のイメージを密かに抱いておりました。
日本の伝統芸能をこよなく愛し、フラメンコも習われており、
さらに一人で世界を旅する行動力も持ち合わせる・・
そろそろ中国、新彊自治区の一人旅からご帰国の頃・・。
今回の旅もいろんなご縁があったのではないでしょうか。
お時間が許せば、
「縁」「艶」どちらでもお好きな方でチャレンジしてみてください~。
松茸
殿の突然の出差(chu chai)。
訳して出張。
週末のごろ寝タイムをたたき起こされ
あっという間に行ってしまった。
ご帰還は火曜日予定。
さて、こまった・・。
コレ↓
松茸
いただきもの・・。
知らなかったけれど、
北京では割りとメジャーなきのこのようで、
市場に並んでいることもあるそうな。
帰国土産として、日本に買って帰る人もいるらしい。
正直ワタクシ、あまり好きではない・・。
昔ジイチャンちの山に赤松林があり、
その根元に松茸が沢山生えていた。
ジイチャンも、母も、誰も彼も
「臭い!う○この臭いがする!!」
と言って食べなかった。
我が家では、椎茸のほうが断然人気だったのだ。
そんな環境の幼少期を過ごしたワタクシ。
すっかり洗脳されてしまい、松茸苦手人間に・・。
そんなワタクシに、てんこ盛りの松茸を残して
とっとと出かけてしまった殿。
一人で食べるしかないやん。
ということで、しぶしぶ松茸ご飯と土瓶蒸しの作り方を
ネットで検索しつつ、現在作っている最中。
部屋の中臭いよ~・・。涙
贅沢な話です。ハイ。
喰いヂカラ
母の口癖。
「喰いヂカラ」
どんなに弱っていても、
食べることさえできれば大丈夫。
生きる力は食べ物から。
とにかく食べなさい。
そう言って、何かしら患ったときにも、
何だかんだと作ってくれた母。
確かに元気になったような・・。
そう・・。
いくら下痢っていようとも、
食べることができれば、エネルギーは補充され、
体は持ち直すのです。
というわけで、無理やりに食わせてみました。
白粥
白粥は今でもあまり好きじゃないけれど、
消化が良いので作ってみた。
夏バテで、食欲不振のワタクシにもちょうどよいメニュー。
画像はワタクシ用のトッピング、辛子高菜。
殿にはシンプルに梅干だけ。
午後になって、
殿 「ちょっとお腹すいた~」
おおっ!
回復の兆しのこのセリフ。
さぬきうどん作りました。
北海道の友人より頂いた利尻産昆布を惜しげもなく使い、
貴重な鰹節も道場氏並みに使用。
これまたおだしでしっかり味付けしたきつね。
薄口醤油がなく、ちょっと色の濃いスープになったけれど、
関西風だしうどん。
殿、完食しました。
お腹にとどまってくれることを祈ります。
北京では、意外に日本食が手に入ります。
このさぬきうどんは、冷凍モノをスーパーで。
鰹節もバカ高いけど売ってあり、
干し椎茸はローカルスーパーで購入。
きつね用のアゲはもちろん、
もうちょっと回復したら追加の具に、と思っていたちくわも、
割高とはいえ、入手可能。
アジアだから?中国?
いや、もしかしたら北京だからかもしれないけれど、
日中合弁企業の日本食材は多彩だし、
日本からの輸入食材も手に入りやすい・・。
日本の味の再現は割と簡単なのです。
・・ありがたい。
カラダが弱っているとき、
やっぱり食べたくなるのはニッポンの味。
・・ですね~。
ハライタ
殿ダウン。半日入院。
・・腹痛です。
自他共に認めるタフな男が、
子供のように大人しく点滴打たれてます。
普段病院に行かない人ほど、
たま~にかかる病院では、情けないほどの弱りよう。
「自己管理能力の欠如!!」
普段言われ続けているこのコトバを
言い返すチャンス到来。笑
病院に付き添ったワタクシ。
医者が口にする言葉の中に
「ウィルス」「細菌」「赤痢」・・
「赤痢」ーーー?!
あくまで可能性の一つとして~・・
とは言うものの、あるんだ~中国には。
赤痢
もっと未開の地の病気かと思ったよ。
幸い殿は違っていたからよかったけれど・・。
北京に暮らして一年半以上。
すでにカラダにいろんな免疫だの抗体だのができて、
生活にもすっかり慣れているはずなのに
馴染みの無い病気に罹ってしまう。
油断は禁物。
異国の生活を舐めちゃいけない。
さて、今回の治療費、
日本ー北京間の往復航空チケット代くらいかかっています。
一応保険適応でした。
保険のありがたみを感じます。
特別な治療ではない限り、日本の医療費は3割負担で、
実際のトータル金額を意識することはない・・。
医療費って本当は凄く高いんだなー。
健康保険財政が厳しくなるわけだ~・・。
北京ワールドカップ中継
昨晩のワールドカップ準々決勝。
ドイツvsアルゼンチン
今回もNHKBS-1にて観戦。
時間までに用事を済ませ、臨戦態勢・・。
が・・、
夜遅くから北京は雷雨。
雷鳴がとどろき、稲妻ピッカピカ。
雷雨になると我が王国では
日本のテレビが映らなくなる!!
・・
試合を目前に画面が消えた・・。涙
むなしく音声が聞こえるだけ。
仕方なく中国のCCTVにチャンネルを替える。
こちらはばっちりクリアーな画面。
もちろん中国語。
できれば日本語で解説を聞きたい殿とワタクシ。
いいことを思いついた。
隣りの部屋のテレビをNHKに合わせて音量を最大にし、
今見ているテレビのCCTV画面の音声を消す。
CCTVの画面でNHKの解説を聞こう!
というワケだ。
後半キックオフ。
ちょっと観ていると何かおかしいことに気づいた。
微妙に画面と解説がずれているような気がする。
というか絶対ずれている!!
これ全世界同時中継のはず・・そんなわけ無い??
と思っているうちに、
突然
「ゴーーーーール!!」
と、アナウンサーの雄たけび。
画面はタダのパスまわし。
ええ~??
しばらくすると、アルゼンチンがゴールを決めた。
・・・絶対おかしい。
注意して観ていると、
どうも30秒くらいCCTVの中継は遅れている
ということがわかった。
・・・。
そんなのアリ??
各国の中継状況はどうなんでしょう?
中国だけ遅れているのかな~?
そうだとしたら、これってやっぱり
お上に都合の悪いシーンだったりしたら
しれっと削除するためにやってる・・とか?!
気になりますな。
ワンピース★ビューティー
日本から送ってもらっている女性誌に
「モテコーデ」「モテ服」・・などといったコトバを
しばしば目にします。
どうやら甘めのラブリー路線のいでだちのこと・・かな。
そしてエビちゃん?
なるほど~・・。
しかし、
そういうラブリーな服装なら北京も負けてはいません。
昨年の夏も思ったことだけれど、
北京女性はフリフリヒラヒラ、
スウィートなスカートスタイルが大好き。
特にワンピースを好んで着ているような・・。
この時期になると、本当に女性は華やかです。
いいですな~。(←オッサン)
今回は、
北京女性のモテ(?)ワンピース姿をお届けします。笑
夏らしい爽やかな雰囲気のお二人。
清楚~な感じです。
髪を一つに束ねているところが、
巻髪くるくる(雑誌より)の日本とは違うな~。
並んで歩いていたお二人。
ちょっとドレッシーなワンピースです。
このお二方、違っているかもしれませんが、
ワタクシ韓国人だと思いました。
なぜか?!
それはまず化粧。
「チャングムの誓い」に登場する女性達 のような化粧。
そして髪型。
あと歩き方。
中国人、韓国人、日本人、
この三国女性の違いは、北京に暮らすと
結構分かるようになるのでは?と思います。
違っているときもありますが。笑
煎餅
中国版クレープ・・とワタクシは思っております。
北京人のおやつ。
歩きながらもりもり食べています。
路上の屋台で気軽に買うことができます。
煎餅
まずは作り方から~♪
①プレートに薄く生地をのばす
②卵を落とす
③スパイスで味付け(胡麻塩?)
④裏返してタレをつける(醤油ダレ?)
⑤油揚げのようなモノをはさむ
⑥折りたたむ
出来上がり!!
この味、どんな味だと思いますか?
日本のあま~いクレープのソレと思いますか?
いやいや
これ、結構辛いです。
生地に全然甘みが無い!!
しかも北京人の味付けは大抵塩っからい。
むせるほどにショッパイときもある。
さらにワタクシは辛いタレを加えてもらうので、
(作り方画像の左下の缶に入った赤いタレ)
唐辛子の辛さが加わり、めちゃくちゃ喉の渇く料理なのだ。
これまた好物。
・・しかし、
ワタクシこれまで8回食べて3度下痢になりました・・。
理由は・・食材が腐っていた・・か、油。
路上のお店では
リヤカーにコンロなどを置いてお店をだしているのだけれど
当然冷蔵庫などはあるはずもなく、
卵や生地、野菜(たまに具が入る)は
無造作にストックされているだけ。
この時期は特に危険。
見るからに美味しそうで、
いつも店の前でウロウロしいるのだけれど
やっぱり路面の店はあきらめる・・。
デパートのフードコートのお店なら
涼しいし、保存もまともなので安心。
ちなみに上の作り方の画像は、
フードコートで撮りました。
何度も下痢になっているにもかかわらず、
ワタクシ、まだまだ食べる気満々。
それほどに美味しいのですよ。煎餅は~♪
水餃子
最近偏食気味のワタクシ。
「○○が食べたい!」
という欲望が止まらない。
今週は北京の伝統料理「餃子」。
早速餃子専門店へGO!
おいしそうでしょ?
中国の餃子は水餃子。
日本のぱりぱりの薄皮とは違って、
もっちもちの厚めの皮。
弾力があってとても美味しいのだ。
何より日本と違うのがバラエティに富んだ具。
「ええ?!こんなものが餃子の具?!」
と驚くような具が沢山あるのだ。
その日、ワタクシが食べた餃子は、
トマトと卵の餃子
ふわふわの卵とトマトの酸味がとても美味しい一品。
「トマトと卵」の組み合わせは中国人も大好きで
スープや炒め物のメニューは定番。
まさか餃子の具にもなっているとは・・。
セロリと豚肉の餃子
セロリのしゃきしゃき感、豚肉のジューシーさ、
餃子としては初めての食感。
美味しい~♪
お店でオーダーするときの単位は
1リャン=餃子6個
なので、2種類頼んだらもうお腹いっぱい。
だから本当はもっといろいろ種類を食べたいのに
なかなか一度には食べられない。
なすの皮(紫の部分だけ)の餃子、
なすの内側だけの餃子、
ニンジンの餃子、
キュウリの餃子、
きのこの餃子
などなど、まだまだ珍しい具はある。
餃子は、中国のお正月の定番料理らしい。
各家庭で、お正月に何百という餃子を作り
お正月に食べるのだそうだ。
また、北京の庶民の料理でもあり、
街中にはたくさんの餃子専門店がある。
メニューの数は何十種類と選ぶのに困ってしまうほど。
お昼時になると、
お皿にたっぷり盛られた餃子を
美味しそうに食べている人を見かける。
ちなみにこの日の餃子は11元。
リーズナブルで脂っこくなくて、
野菜たっぷりのヘルシー料理「餃子」。
先週は5日連続で通いました。笑
鳥籠のある風景
中国人は小鳥が好き。
ローカルのマンションの軒先には
キレイな鳴き声の小鳥が入った鳥籠がぶら下がっているし、
鳥籠を持って歩いているおじいちゃんに遭遇することもしばしば。
そのかわいい小鳥の姿もさることながら、
中国ならではの凝った鳥籠にも、
ワタクシはとても心を動かされるのであります。
話は変わって、我が父親。
とても多趣味で一風変わった父親は、
昔、メジロ を獲るのが趣味だった。
ご存知ですか?
ウグイスに似た緑色の小さな鳥で、
目のふちが白いところから「メジロ」と名がついたのだとか。
鳴き声がとても美しく、「メジロの鳴き合わせ」という
イベントも各地で行われていたらしいが、そんなことには目もくれず、
父親はその愛らしい姿にほれ込んで大事に飼っていた。
現在は鳥類保護法で一般家庭で飼う事はできなくなったが、
当時我が家には20羽近くのメジロがおり、
我が家の倉庫は鳥籠だらけだった。
鳥籠を見ていると、
当時のことを思い出します。
メジロとの生活、とても楽しかった・・。
今、ワタクシのデジカメには鳥籠写真がいっぱいです。
今日は、
北京で見つけた鳥籠いろいろをご紹介します~。
真鍮?ブリキ?
素材はわからないけれど、この中華風の二段屋根。
それぞれ別の種類の鳥をいれるのかな?
ナイチンゲールのお話 を髣髴とさせます。
紫檀のような赤い木で作ってあります。
見ごたえのある大きな鳥籠の中にはインコ。笑
どんなに大きな鳥籠でも、
中に入っているのは大抵小さな鳥。
オウムのようなデカイ鳥は人気がないのでしょうか。
蔓科の植物を曲げて編んだ様な、
女性的なイメージの鳥籠。
水入れも景徳鎮のような陶器の器。
かわいいですね~。
鉄でしょうか。
かなり重そうな鳥かご。
日本の鳥籠のようなシンプルな形ですが、
細かいところが中華です。
これに比べると
日本の鳥籠が味気なく感じますね~。
街中で一番目にするかもしれない、
竹で編んだ鳥籠。
中には、これまたインコ。
店の軒先に、自慢げにぶら下げてあり、
ついつい覗き込んでしまうワタクシは
まんまとおばちゃんの商いの餌食になりがち・・。
最後に・・。
これ、鳥籠じゃなくコオロギ入れ。
上から見るとちゃんとコオロギのカタチ。笑
中国人はコオロギの鳴き比べをしていたんですね。
今でもあるのでしょうか?
さて、お気に入りはありましたか~?