こんにちは、いも栗子です
こちらのブログに遊びに来てくださりありがとうございます
お金はあるだけ使って、カードローン生活、セミナージプシーを経てきたアラフォーです。
投資の師匠Jさんと、相方さんから
投資や生き方について、学びながら日々過ごしています。
自由に使えるお金は、毎月食費込みで8万円。(食費と予備費で3万円の予算)
2023年12月スタート!100万円の資産を作るまでの道のりです。
両親の函館巡りの3日目。
ホテルのチェックアウトを8時半に済ませ、1時間ほど車を走らせて向かったのはこちら。
水無海浜温泉です。
ここは、満潮の時は海と一体となって消え、干潮の時に温泉が出現すると言う、日本でも珍しい温泉です。
離れた場所に男女それぞれ更衣室があり、水着を着用して入る方が多いです。
(温泉なので、裸で入られる男性もいらっしゃいます。)
※こちらの写真は、投資の師匠Jさんがいらした時に相方さんと地元の方々が入浴された時のものです。
両親が「こんな所があるんだねー!」と驚いていました。
温泉は入りませんでしたが、珍しい景色を見れて大満足でした。
そして次に向かったのは
函館市臼尻町にある
道の駅 縄文ロマン南かやべ
函館駅から車で1時間ほどの場所にある、道の駅です。
函館って、実は多くの遺跡が発見されている場所なのです。
そしてなんとこちらの道の駅には国宝と遺跡があります。
縄文時代は、争いがなかったと言われているそうです。
そんな時代に生きていた人たちが、どんなあり方で生きていたのか、とても興味が湧きますね。
縄文時代の品(レプリカも含む)や、説明が数多く展示されていて、両親は「函館にこんな場所があるなんて知らなかった!」と感激していました。
死というテーマ、そして子供への想いは、今も昔も変わらずなのですね。
そして今も謎が残る土偶。
中が割れないように調整されていたことや、またその高い技術。
縄文時代の謎は人々の想像力を膨らませてくれます。
土偶もしっかり目に焼き付けてきましたよ
それにしても・・
ここ、本当に道の駅!?
と思うほど、見応えたっぷりな場所です。
機会がありましたら是非お立ち寄りください。
道の駅の裏は、垣ノ島遺跡です。
(写真撮り忘れのため、こちらも過去の写真です)
お時間ある方は、学芸員の方がガイドをしてくださるので(1時間弱)是非〜
来客が少ない時は説明をしてもらえる事もありますが、基本的に時間は決まっているので、もし受けたい場合は事前確認がお勧めです。
今回は説明無しでしたが、お話を聞きながら遺跡を見ると、凄くおもしろいです!
道の駅をたっぷり楽しんだ後は、車で2〜30分ほど車を走らせ、お待ちかねのランチタイム
相方さんの超絶オススメ
道の駅 しかべ間歇泉(かんけつせん)の中にある
浜のかあさん食堂〜
はい、もう名前から美味しいってわかりますね!
こちらで食べるものは決まっています。
プレミアムたらこ御膳ですっっ
こちらは本日の魚を使って、浜のかあさんたちが煮魚を作ってくれます。
そして鹿部名物のたらこが乗ったご飯と言う、何とも贅沢な定食です。
(たらこが苦手な方はたらこ無しもあります。)
この日の煮魚は、ホッケでした。
お父さんもお母さんも、食べ過ぎが続いていて「あまり量はいらないよ〜」と言っていたのに
浜のかあさんの絶妙な味付けと火入れ具合の煮魚を一口食べたら、お箸が止まりません。
「こんなに旨い煮魚だったなんて思わなかった!」と、父も大絶賛でした。
窓側は、海を眺めながらお食事が出来ます
その後向かったのは、トラピスト修道院です。
(両親が入った写真ばかりだったため、↑こちらも過去の写真です。)
緑が美しい〜
海が見えます。
素晴らしい場所に、特にお父さんが感動していました。
ちなみに、こちらのお土産
バター飴も美味しいですが、なんと言っても
トラピストクッキー、美味しいです
素朴な見た目のクッキーですが、バターだけでなくバターミルクも使われていて
軽くて味わい深い、とっても美味しいクッキーなのです。
袋を開けたら止まりません。。。
北海道のお菓子は数え切れないくらいありますが、もし見つけたら是非食べてみてくださいね!
長くなってしまったので、続きます
ここまで読んでくださってありがとうございます。
いつも読んでくださる方、いつもありがとうございます。
今日も良き一日になりますように