「静華」が熱い(のか) | 酒と散歩の日々                                               

 なんか、このところアクセス数が大変なことになっている。嬉しいというよりも、何で?

 もともとそれほどその数を気にかけていたわけではないけれども、この1週間のアクセスが4600を超えている。これまで、平均して1日300アクセスくらいだったのになぜ?今日もすでに514。とりあえず、感謝申し上げます。

 でも、何で?今日の話題は地元の町中華「静華」になぜか行列がって話なんだけども、このブログもなぜ?の嵐・・・

 

 さて地元 馬堀海岸にある唯一の町中華「静華」。時折、利用させてもらっている。

このところ、その「静華」の前を休日に通りがかる(車や歩いて)と、行列ができている。そんな店じゃなかった。

 ほんと、普通の町の中華料理屋。その行列を見かけたのが、一度や二度ではないから不思議である。何かで紹介されたのか?

思い当たるのは、馬堀海岸からバスで行くことになる観音崎近くの「横須賀美術館」でやっている「ジブリ展」。あの周辺にはあまり飲食店はないしね。見学をして、馬堀海岸まで戻ってきてさぁ昼ご飯と思ってもあまり店はないしね。バスの窓から見えたであろうこの「静華」までやってくるんだろうか。バス停からそう2~3分のところだし。

 

 その日はたまたま行列がなかったので入ってみた。あんまり観光客っぽい人もいないね。

いつものようにカウンターへ。

 

 

 中華丼にしよう。大盛りで。あとは瓶ビール。

 

 

 ビールはすぐに出てくる。サービスの茎わかめ付き。半分くらい吞んだところで、中華丼がやってきた。

 

 

 

 ここの中華丼は2つの意味で独特なスタイル。1つはご飯が、チキンライスのような型に入れて盛り付けられること。あの方の名称をググって知った。まんま「ライス型」というのだ。ただ、この形状以外もこの名で呼ぶらしい。

 もう1つのオリジナルは、ナルトや卵焼き、チャーシューなどが入っていること。これって五目そばの具材(他所の地域だとどうなんだろう)だ。ここ以外で、特にナルトが入っている中華丼を見たことがない。

 「静華」独特のちょっと甘みのある餡。この日も美味しくいただいた。

 

 店を出ると、行列があったのだ!