GUNDAM FACTORY YOKOHAMA その2 | 酒と散歩の日々                                               

 昨日に続いて、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の話。山下公園のすぐ隣にこの施設はある。中に入ると、実物大の動くガンダムが。

 福岡にνガンダムが立ったことがニュースになっているが、こちらはアニメ上でも作られた順でも兄貴分にあたる。あちらは「RX93ffv」、この横浜のガンダムは一番最初のアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するのと同じ「RX78」、ただしここ横浜で発見(発掘?)されたものが組み立てられたという想定で「RX78F00」という機体のパーソナルナンバーのようだ。

 

 

 この日は、昨日も書いたように3月、結婚記念日ということで久しぶりに横浜までつれあいと出てきた。山下公園をぶらついて、半ば強引に「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」へは誘ってみた。

 実はちょうど1年前に独りでここへきて、かなり感動した。何といっても18mの実物大が動く。上の写真でもわかるが、エレベーターで上にあがると(別料金)もうガンダムの顔が間近でみれちゃうのである。

 

 このガンダムは、「機動実験」と称するプログラムで大体1時間ごとにこのドックから出て動いたり、少しおいて格納される様をみせてくれる。昨年は1つのプログラムの繰り返しだったが、こち氏は新しいプログラム「Awaking!フル」が追加された。

 ちょうどいった時間に、このプロの収納タイムだったので、少し待って「機動実験」プロをガンダムの真下からみた。

 

 その後のウェイティングタイムを利用して、SHOPでプラモデルを物色。昨年は再生エコプラ製の「グフ」を購入した。その名の通り、リサイクルされた素材性のプラモデル。ちょっとつや消し気味の素材で組み上げるとまるでモビルスーツのシルエットのようで無塗装でもかっこよかった。そこで今年は「ザク」を購入。ただし、組み立てには老眼がきついのよね。

 それからガンダムラボへ。このガンダムの動くメカニズムなどを解説している。

 

 

 これは、ガンダムのコックピットの疑似体験。何と外のガンダムとライブでつながっていて、乗っている感覚を楽しめる。写っている奥の建物に私たちはいるわけだ。

 

 

 このラボには、歴代の「RX78」のプラモデルも展示されていた。こんなにたくさんの種類が、同一のガンダムで造型されていたんだね。よくみるとプロポーションや細部の造型が大きく変化しているのがわかる。

 

 

 その後休憩室で、このガンダム設置の過程のドキュメントなどをみて時間を過ごし、いよいよ「Awaking!フル」をみる。ラボのある建物のの2Fから。さっきは、ガンダムの足元あたりでみたわけだよ。

 「Awaking!フル」のプログラムには、なんと最初のアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するあの人が声で出演。ネタバレになるから、この位にしておこう。

 興味のある方はぜひ横浜で。といっても予約制、そしてしばらくメインテナンスに入るのでまずはサイトでご確認を。

 動画は、「Awaking!フル」のものなのでネタバレが嫌な方はみないでください。

 

 

 

 

 

 

 ところで、本日現時点をもって、「今日のアクセス数」が「395」。ありがたいことなんだけども、この数字って24時をもって更新をされる。昨日も22時のあたりで「300」を優に超えていた(今日の数字はそこからみるとすごい数だ)。ところが今朝管理ページを開いたら、昨日のアクセス数は「265」。決して少ないわけじゃないけど、なんでこんなに削られちゃったの?このことはこの間も書いた。

 ちょっと考えたのは、私が「いいね」をいただいた皆様のブログを訪問したとき、「コメント」や「リブログ」ボタンは出るのに「いいね」ボタンが表示されないことがままある。何度か再読み込みをしたりすると、ようやく「いいね」ボタン」が出現するのだが、一旦これが複数回数のアクセスとして記録され、その後1回分の自動的に集計が変わるのではないだろうか?ということ。

 ググってみても、この『「いいね」ボタンが最初に出ない現象』の原因はわからない。どなたか、こうすればいいというアドバイスがあったら教えてください。