宮崎翁の書き込み | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

無類の本好き、M氏からお送り頂いた本。
『関西おんな』足立巻一著。
わたしはこの本持ってますが、M氏はそれを承知でお贈り下さった。
標題紙にある宮崎修二朗翁による書き込みが興味深いのである。
鉛筆字が薄く、読みにくいものだが、なんとか読み解きました。

いかにも宮崎翁だ。
M氏はわたしが喜ぶと思われたのだ。
ハイ、喜びましたとも。
これで一本エッセイが書けます。
Mさん、ありがとうございました。そのうちどこかに書きます。