宮崎翁の書き込み無類の本好き、M氏からお送り頂いた本。 『関西おんな』足立巻一著。 わたしはこの本持ってますが、M氏はそれを承知でお贈り下さった。 標題紙にある宮崎修二朗翁による書き込みが興味深いのである。 鉛筆字が薄く、読みにくいものだが、なんとか読み解きました。 いかにも宮崎翁だ。 M氏はわたしが喜ぶと思われたのだ。 ハイ、喜びましたとも。 これで一本エッセイが書けます。 Mさん、ありがとうございました。そのうちどこかに書きます。