編集長さん | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

「啄木の妹・下」だが、急遽追加原稿を書くことになり、草稿まで書いた。しかし、一回当たりの字数は限られている。もう一回、11月号に「啄木の妹・補」とするしかないのかと思ったが、できれば一挙に掲載したい。で、編集長に、なんとかならないか?と昨日メールでお願いしていた。今日、返事があった。2ページ増しOKと。良かった。決定稿までに、もう一冊読んでおきたい本がある。ネットで探したが、高価すぎて手が出ない。で、図書館を検索した。西宮にはなくて、神戸の中央図書館にあった。大倉山まで行くのは大変なので、三宮図書館に借りに行けるように予約した。なんとかいい原稿を書きたいものである。が、わたしの書くものは地味なもの。それでいいのだ。