ヴェルサイユからルーヴルへ | Coffee Break

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つれづれなるままに、日々の出来事、感じたことを思うままにつづろうと思います。

 

9月27日(金)

 

ミュージアムパスの2日目に突入です。

 

この日は、午前中に
ヴェルサイユ宮殿に行ってきました。
 
先ほど、ネットで往き方を見ていたのですが、
見るより、実際に行った方が簡単な感じ、と申しましても
妹についていくだけの私なので、
いずれの地も簡単でした。
 
RER(高速郊外鉄道)のお世話になりました。
あれ?
 
私は、これに乗ったのは、ヴェルサイユだけのはず・・・
ということは、
フォンダシオン・ルイ・ヴィトンに出かけたときは、
RERを利用しておりません。
しまった・・・
間違った(-_-;)
あとで訂正しておきますね(-_-;)
 
最寄駅からですと、歩いて10分ほどでヴェルサイユに到着です。
 
いずれの地もですが、
こちらも例外なく広い!広大!

 

 

 

 

どこに並ぶのだろうねぇといいつつ、写真撮影しつつゆっくりとしておりますと、

あれよあれよという間に、観光客でいっぱいになりました。

 

結局、長蛇の列(-_-;)

 

青空も見え始めてまいりました。

 

 

 

鏡の間も人人人。人だらけ。

 

 

 

庭が素敵なんだよということでしたが、

残念ながら庭園に入るには、別料金が必要

あれれ、ミュージアムパスが活用できません、ということで

庭園には、入りませんでした(笑)

 

今思えば、入っても良かったなぁ(笑)

 

午前中いっぱいヴェルサイユで過ごしました。

 

午後は、再び、美術館めぐりだぞぉぉぉぉ

 

やってきました。

オランジェリー美術館。

 

両親が、ツアでパリを訪れた時に母がいつもここで休憩していたそうです。

 

広いお部屋の真ん中に椅子が用意されていて、

ゆっくりと、モネの睡蓮にぐるーーっと四方を囲まれて見ることができる

最高の空間です。

 

 

 

 

モネ以外の絵は???

アウエィに出ているそうですよ(笑)

日本らしいです(笑)(笑)(笑)

 

 

セーヌ川の向こうには、

これから訪れる予定のオルセー美術館が見えておりました。

 

 

なんという橋でしょうか。

橋の欄干には、南京錠がいっぱいぶら下がっておりましたよ。

 

 

オルセー

こちらも人がいっぱい。

 

有名な「笛を吹く少年」「落穂ひろい」

あったかなぁ(-_-;)

 

以前に訪れたときに、「笛を吹く少年」は見たことは覚えておりましたが。

 

ドガの特別展をしておりまして、

ドガの絵はたくさん拝見できたのですが。

 

 

オルセーの川向は、ルーヴルです。

 

 

ルーヴルを訪れるには、時間が早すぎで、

(ミュージアムパス購入時に時間を予約してありました。夕方の6時から)

 

セーヌ川沿いをぶらぶらと。

ふりかえって、もう一度オルセー。

 

 

ルーヴルには、結局予約した時間より早く入ることとしたのですが。。。

 

 

なんと、

モナリザのほほえみを見るのに、

45分待ち。

 

TDLのアトラクション待ちのようでした(笑)

 

 

待って待って待って

やっとお会いすることができました。

 

 

遠すぎやん!!!

 

しかもガラスケース入り・・・・

 

 

ちょっと

ゆがんでいるし(-_-;)

 

 

ルーヴルでは、

フェルメールの「レースを編む女」も見ようと思っていたようです、妹は。

 

どちらに展示してあるのかを職員の方?にお尋ねしたのですが、

「金曜日はその絵はお休みです」(笑)

 

えぇぇぇぇ

そんなことがあるの????

 

これは、不確かなことだと思います。

われわれのたどたどしい英語がどこまで通じて、相手の言うことをどこまで理解できたのか

わかりませんので。

 

私たちは、からかわれたなぁって、

妹とは話しております。

 

そんなこんなで、

悠々とミュージアムパスの有効活用を果たすことはできました(笑)

 

ただ、

観光客がいっぱいで ちと疲れたわ・・・・