生きることに、自己肯定感について思うこと。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

自分が生きていること、

この場にいるということ、

自分の存在を肯定できる事。

それらを自己肯定感と言いますが、

この自己肯定感が低くて辛い思いをする人がいます。


生きることに意味はあるのか、

それを考えて続けている人もいます。


私は生きることに意味はないけど、

生き抜くことに意味はあると思っています。

生物として生まれた以上、生き抜く。

それに尽きると思います。


知的に障害のある方と関わるようになって

総じて自己肯定感の高い方が多いのに

気がついたのですが、

ある方はこれは生きるための本能のようなものだと

言ってました。

私もそう思います。

シンプルに「生きる」という事をしている。


生きる意味を考えるというのは、

ある意味それを考えられるだけの知能や

思考力があるということなので、

そこは自信を持って良いかなとも思います。


春になって、

たくさんの命が芽吹いてきます。

保護猫活動をしている身としては、

「子猫の季節が来る」ということですが、

辛い亡くなり方をする子猫や親猫が

少しでも減ればなと思います。