自分の性格だけでなく特徴も知る | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

カウンセリングルーム杏の
はやみふみこです。

さて、
私はと言うとキャラ診断という
生まれつき性格の診断をやっておりますが、
最近さらに特徴について考えるように
なりました。考えれば考えるほど、
性格同様に特徴を知るというのも
大切だと気付かされてます。

キャラ診断ではおばあさんタイプで
のんびりぼんやりしているタイプ
(ざっくりとね)ですが、
発達的な特徴では、多動があり
不注意もあり、過集中もあります。
さらにIQはフツーなので、
難しいーことは理解できません。

なので、今のこのコロナ禍では、
動けないのはかなりのストレスで、
ストレスあるから不注意も起きやすく、
難しいことわからないから、
ウイルスがマスクを通るとか通らないとか、
なんとなく書いてあるとそのまま信じてしまう
ところもあるし、
ワクチンに関しては
「良いところもあれば悪いところもある」
けれど、偉い賢い人が作って大丈夫って
言ったから大丈夫と、もう考えることを
放棄してるようなところもあります。
(それでも頑張って考えてるけどね)

もし、私がおばあさんタイプのまま、
でもIQは高く数字の記憶力が強く、
過集中で深く考える事ができる特徴を
持っていれば、
コロナ禍はあまり問題にならず、
在宅勤務で集中力が増すという
良い時間になり、
ワクチンも過去に見たたくさんの
数字などから自分で「OK」を
出せたかもしれません。

一つとして同じ花はないけど、チューリップという特徴や赤いという特徴はあるんだよね。


こういった発達の特徴を自分で知って、
さらに身体的な特徴ももっときちんと知れば、
それにあった生活や仕事を選択すること
が出来て、生きることがもっと楽に楽しく
なるんじゃ無いかなと思うようになりました。

「みんな同じ」が平等という
考え方にに囚われずに、
小さな頃から学校で
性格や特徴を知る授業も取り入れて、
それに合わせる授業も時々あれば
随分と生きやすくなるんじゃ無いかなと
そうなればいいなーと
思う次第です。