人間関係が難しい一つの理由 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

人間関係はホント人の悩みの中で、

とっても大きいなって思うんですが、

その理由の一つに相手の能力を

過少評価したりまた過大に見積もったり、

またまた、自分と同じくらいは出来るだろう、

という思い込みって多いと思います。

 

特に同じようなグループにいると、

陥りやすいです。私もです。もちろん(^-^;

 

なので、畑違いの人と話すときは、

専門用語は使わないようにしています。

もしくは解説をいれるとかしています。

 

自分が当たり前だと思っていても、

そうでないことってたくさんあるし、そもそも、

能力も違います。私に中学一年程度の物理や

科学の話をしても通じないけど、

中学の授業でやったよね言われたら、

泣いちゃいます。

 

カウンセリングだと、「傾聴」

これをカウンセリングでクライアント話すときには

「子供の話をよく聞いてね」になります。

 

仕事でも「やっといてね、」と言って、

出来る人は少数です。

「やればできるよ」というのも、

無理があります。

相手の出来ないを認めて、

自分の出来ないも受け止めて、

助け合えたらいいね。

 

つまりはまあ

人それぞれってことで。