家庭教師時代にやんちゃな女の子と勉強した時のこと。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

女性専門カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

少し前に学童保育の時のエピソードを書きましたが、

学童保育のバイトと並行して、

家庭教師もしていました。

家庭教師は結局上の子産んだ後も

同じマンションの中学生の子を頼まれてみてて、

下の子出産までやってました。

 

ぎりぎり中学三年生まで数学も含めて英語(!!)

やってたけれど、基本お勉強苦手な子の

英語中心でした。

 

で、男の子を見ることも多かったし、

ちょっとやんちゃな女の子もいました。

 

最初どの子も距離を測ってきます。

どこまで近寄っていい、

どこまでさぼれるのか、

どの子も試してきます。

 

その女の子は私と二人だけなのに、クラスの中にいるように、

目だって気を引くというのか、25年位前だったから、

ちょっと強がるのがいいというのか、

でも、二人の間でしても誰も見てないから、

私とあなたしかいないから、やっても意味ないよ、

と言ったら少しまじめに勉強するようになりました。

 

もともと勉強出来るのに、お母さんに反抗してた

だけだったから、お母さんの連れてきた私の言うこときいたら

負け、みたいなのもあったから、プリクラの写真もらったりして、

おしゃべりしながら勉強進めてましたが、学年上がるときに

結局塾に行き初めて終わりました。

 

もともと賢い子だったから、今頃いいお母さんになってるかもしれないです。

 

家庭教師だから、家まで行くから、今も、家もどこかわかるんです。

 

でも不思議と一度終わるとその近くへ行くことってなくて、

時々「あの子どうしてるかな~」と思うくらいです。