バカになるほど成功する!!赤っ恥学


テレビなどで見たことがある目立つおじさん、関口房朗さんの本。


あまり良く知らなかったのですが、ちゃんと色々なことを考えている人なんだなぁ。


というのが率直な感想。


最も、あれだけ羽振が良いのも、そういう本質があるからなんでしょうね。


自分の裸(内面)をさらけ出すことで、より強い関係性とチャンスを作り出す。


そんなポリシーだと思います。結構難易度高いなぁ。


ちょうど、私より40歳年上になるみたいですが、こういう70代も素敵ですね。


全く老いを感じさせなし、とにかく突き抜けてる。


私のスタイルとは今のところ全くの別路線ですが、違う路線のことを知ることも


参考になるものです。




読みやすさ:★★★★★

オススメ度:★★★☆☆



関口 房朗
バカになるほど成功する!!赤っ恥学

娘がまもなく3歳になるので、プレゼントを買いに出動。


昨日から妻と娘が、同時に風邪で体調を崩し、今日も昼まで微妙な感じでした。


何とか持ち直し、買い物ツアーに出かける。


(出かけると治る?)



目的地は、過去最大級に混雑しており、ビックリしましたが、


新しいスタイルの商業施設の力強さを改めて痛感。


この流れが長く続けば、投資の元も取れるでしょうね。



夕方になり、伏兵ヒラーモ 宅にお邪魔することに。


なんと、わざわざうちの子にプレゼントを買ってくれていたのです。


突然の訪問となりましたが、思いがけないプレゼントに娘も大喜び。


ありがとうございます。


子供って、新しいおもちゃをもらうと嬉しいんですよね。


ちょっと自分の幼少の頃の感覚を思い出しました。




追伸


お宅では怖がって寄り付きませんでしたが、後から聞くと好評価だったみたいです。




Google CEOが語る「韓国で負けている理由」


韓国では、Googleのような検索エンジンよりも、ディレクトリ登録型のサービスが


一般的に使われているようです。日本のヤフーのもっと手動に特化したようなものなのでしょうか。


 □韓国のGoogleはアイコンがアニメーションで動く


日本向けのGoogleも上記のような変化を遂げる可能性はありますね。


本家のアメリカの消費者とは、熟練度が全く違いますから、


このような「何をしたらよいのか分かりやすい」インターフェースの方が裾野が広がるかと。


イチイチ登録して、 iGoogleのようなカスタマイズトップページを求める人も少ないと思います。


(変な名称+カスタマイズ度が高すぎてどうしたらよいのか悩ましい)


Googleは、開発を一元化することで、そのコストとスピードにメリットを見出しているのだと


思いますが、単にローカライズするだけだと難しいと思います。


いいものがあるのに、シンプルだけど分かりづらい。そういう現状があると思います。



脚光を浴びるWeb広告スペース取引市場


日本でも、向こう数年で盛り上がってくる可能性がありますね。


米国と違うのは、広告市場における代理店の存在(業界構造)。


ここをうまくクリアするサービスが出てくれば、面白い展開になると思います。


アメリカとは、メディアもクライアントも事情が異なるので、そのまま移植だけでは


何も動かないでしょうね。



ネット業界ならではの、効率が良くて公平な市場が出来るといいですね。



ちらちらネットで目にしていた「らーめん缶」なる商品。


「らーめん缶」が秋葉原で大人気 店では買えない


「らーめん缶」新発売&アキバの激安ラーメン屋まとめ


「らーめん缶」が発売に、自販機にも近日登場予定


私の通勤路 に、その自販機があって、意を決して買ってみました。



らーめん缶

ドンッ! (中山常務風)




早速食べてみました。


上の記事にもある通り、麺はコンニャク製で、


あまりラーメンの麺という感じではない。


糸こんにゃくのラーメンスープ版という感じ。


ヘルシーな食感ではあります。



登山とか海外旅行とかに持っていくと重宝するのかも。


うちの会社に遊びに来たらお土産に買ってみて下さい。



前職の1年目、2年目チームからお誘いいただき、食事会を開催。


彼らは4月入社なので、1月退社の僕とは接点が無いはずなのですが、


就職活動(採用活動)中の面接や、入社前のインターンなどで


馴染んでいるのです。



22、23歳なので、ちょうど10歳違い。


色々な可能性がある時期ですが、しばらくは学生時代までに


培ってきた実力で何とかやっていける。


一通り吸収した後で、自律的に伸びていけるかどうかが今後の課題だと思います。


みんなやる気満々なので、心配はしていませんが。



それぞれ、10年経ったらどうなってるか、楽しみですね。




ヤングチーム


※本人達の強いご要望により、掲載しましたw


我が家には2人子供がいます。


上は、もうすぐ三歳になる娘。


下は、一歳ちょっとの息子。


良い組み合わせですね、と良く言われますが、単なる結果論です。


それぞれ、相手をしていると面白い。



マスオ(私)「ただいまー」


ちびまる子ちゃん(娘)「ぱぱ、おかえりー!今日はどこ行ってたのー?」 (とても嬉しそう)


マスオ(私)「今日は会社だよ。」


ちびまる子ちゃん(娘)「会社行って、何やってたのー?」


マスオ(私)「お仕事だよ。お・し・ご・と。」


ちびまる子ちゃん(娘)「お仕事って、何してたのー?」


マスオ(私)「・・・・・。」 (どう説明したらよいのだろう)


ちびまる子ちゃん(娘)「おいこら、ぱぱー!聞いてるのかー。」(怒)


マスオ(私)「・・・・・。」 (うわ、来た!)


ちびまる子ちゃん(娘)「何してたのって聞いてるの!ちょっとー!」(怒)


マスオ(私)「仕事だよ、仕事。」


ちびまる子ちゃん(娘)「おいこらー!なんだその態度はー!」 (バシバシ叩かれる)


ちびまる子ちゃん(娘)「もー!知らない!!あっち行って。」 


マスオ(私)「ぷっ・・・・。」  (ニヤニヤ)



完全にヤ○ザです。はい。


会話ができるようになると結構面白いです。


レストランとかお店の店員さんの言っているフレーズを真似たりするので笑えます。


ちびまる子ちゃん(娘)「失礼しマース。すみません。1000円デース!」  とか。




下の子は、まだつかまり立ちとママ・パパ・ウーがようやく言えるぐらい。


何よりも困るのは、下の子は母乳で育てたこと。


ミルクであれば、どちらがあげても大丈夫なのですが、


母乳だと父親は出る幕が無い。まったくない。


そうすると、懐きにくいんですよね。かなり。タラちゃん


男の子と女の子の差なのかも知れませんが、これは痛い。


何とか挽回したいものです。私の密かなる課題。



2歳3歳の頃が一番かわいい、ということを良く言われますので、


しっかり満喫しておきたいと思います。


この時期しかないですからね。



3歳までの育児で悩んでたら相談受けますよー。


分かる範囲で。。。



フューチャリスト宣言

フューチャリストとは。


明るい未来について考え、伝播していくエバンジェリストみたいなものでしょうか。


確かに、日本にはあまり未来学者みたいな夢のある人が少ない。


この本では、グーグルやインターネットを軸に、対談形式で未来を語っています。


ご存知、梅田望夫 さんと 脳科学者の茂木 健一郎 さんによる対談なのですが、


難しくなくて取っ付きやすい。


逆に言うと、ガツーンという衝撃や派手さは無いかも。


2人ともかなり最先端な御仁ですので、多少割って咀嚼すると程よいかと思います。


付録?として、お二方のそれぞれの「特別授業」というのがあります。


学生に向けた授業の内容のようですが、これはアツい。


子供に夢を与える大人って大事だなと思いました。


同じくネットに携わっていながら、ここまでまとまった話はとてもできない。



本書にも書いてありますが、この流れは止まらない・止められないわけですから


いかにそこに乗っていくかを考えて行動しないといけませんね。



読みやすさ:★★★★☆

オススメ度:★★★☆☆


梅田 望夫, 茂木 健一郎
フューチャリスト宣言

逃した見込み顧客を取り戻せ--サイバーエージェント、リターゲティング広告を開始


サイバーエージェントに限らず、幾つか同様のサービスがありますが、


その有用性を考えてみた。



マイクロアド リターゲティング


まずは、タグを貼り付けると、階層ごとの訪問者分析が出来る。


この機能は無料提供となるので、いいですね。



で、購入に至らなかった人を割り出し、再アプローチを広告で出来ると。


サイト内で離脱した原因ってどうやって知るのでしょうか?


様々な理由があると思いますが、それをどうやって区別するのだろう。。。


仮にそれが出来るとすると、その離脱原因は、サイト本体にて恒常的に


解消された方が良いという話になる。


高い、分かりづらい、キャンペーンなど、かな。サイトを見るに。



そう考えると、基本的に常にサイトの新規訪問者がいるのが一般的だと思いますが、


なんで、(ここで設定した)再訪問者だけに限ったアプローチをする必要があるのでしょうか。


トコトン、完走率を高めた上でなら分かるのですが、


原因を根本改善しないままに、個別対応でカバーするようでは、いつまでたっても


手間とお金がかかるだけではないでしょうか。


要は、離脱を最小限に抑える施策があるのであれば、全員にやればいいのに。


わざわざお金を払って、限定的にする必要はないかと。


とここまできて、別に限定しないといけないとはどこにも書いていないことに気づく。



とすると、こういうことか。


①まずは、解析ツールを入れて、サイト内の流れの問題点を把握しましょう。


②解決策を打ち出して、実施し、流れを良くしましょう。


③再訪問者にも追加でアプローチすることで、効果(量)をアップ。


ということかな。


③って無くても良い気がする。


単価を見ると、設定だけで、@10円ぐらい。


実際の提携サイト再訪問率と、そこでのクリック率を考えると、


まぁまぁ高い誘導コストになるかも。


ものにもよりますが、リスティングの方が安いかも。



とは言え、やりながら色々と見出していくのでしょうから、


色々と期待できますね。





ネット広告の性質である、効果測定が可能、という微妙な部分が


さらにネット業界の首を絞めないといいな、と思いつつ、


それが宿命なのかも知れないと思ったり。。。




3月決算の我が社。


本日、第4回の株主総会が開催されました。


私は、ちょうど第5期目から参加したことになります。


これまでのところ、順調に成長を続けているし、


向こう半年~1年も結構手堅いと思う。


新しい事業の軸を打ち立てていくには絶好のタイミング。



私も本日の総会にて取締役に選任され、取締役副社長になりましたので、


期待値以上の最大限の貢献をしていきたいと思います。


ウルトラCがあるわけでもないので、やるべきことを当たり前に


積み重ねて行きます。



国会の答弁などを聞いていると、必ず野党対与党という構図で


議論というよりは非難の投げ合いが行われている。



恥ずかしながらあまり詳しくないのですが、


野党は、政府全般における落ち度を見つけ出して、糾弾することにより、


与党を引きずりおろそうとしているだけなのでしょうか。


もちろん、表向きは、世直しみたいなことなんでしょうけど、


ただケチをつけるだけで、建設的な議論を見たことが無い。



彼ら同士で見れば、与野党という因縁の関係なのかも知れませんが、


我々国民からすれば、彼ら全員が国民の代表として選ばれた議員であり、


与野党の区別はその次なのかと。


それとも、それはごく稀なケースで、プロ野球のように党員(ファン?)が付いているのでしょうか。




あれだけ優秀で経験も豊富な人達が揃って、相当熱心に日々時間を費やしているのですから、


全員が知恵を出し合って、建設的な結論を見出すための一致団結して、


最善の策を即座に実行して欲しいものです。



「そんなことどうでもいいよ」と思ってしまう議論が多すぎる。


そんなんだから投票率が上がらないんですかね。