サービスを作っていて、当初想定していたことが、そうでないと判明したとき、
なんらかの軌道修正をしないといけない。
まだ完成前だから、取りうる手段は色々。
原点である、「利用者の視点」、に立ち返って、
どうすべきなのかを考えてみると軸がぶれないと思います。
サービスを作っていて、当初想定していたことが、そうでないと判明したとき、
なんらかの軌道修正をしないといけない。
まだ完成前だから、取りうる手段は色々。
原点である、「利用者の視点」、に立ち返って、
どうすべきなのかを考えてみると軸がぶれないと思います。
会社の近くに区の児童館があります。
午後になると、終わりの時間なのか、お母さんとちびっ子達が出てきます。
ちょうど、隣に酒屋みたいなのがあって、アイスとか買ってもらっていました。
こんなオフィス街(かな)に似つかわしくない光景で、見ていて微笑ましいです。
自分はこの頃どういう遊びをしていたのだろうと考えてみると、
全く記憶に無いですね。
仮想世界っていうと何だか変な感じがしますが、
日本でもセカンドライフ が有名ですよね。(業界内限定、しかもほぼ名前だけ?)
最近、日本産のサービスが名乗りを上げましたね。
■東京を再現した3D仮想世界、トランスコスモスや産経新聞らの合弁会社が年内オープン
詳細はまだこれからってところですが、日本のサービスのどちらかに是非伸びて欲しいところ。
ふとした疑問としては、何で海外対応したがるのだろうか。
まずは日本向けだけで突き抜ければいいのに。
記事だけを見ると、トランスコスモスの方が、大きくなりそうに思えます。
MixiやDeNAもここら辺を狙っているように思いますが、どうなんでしょうか。
東大、つまり東京大学の総長が質疑応答形式で、様々な事柄に回答してくれています。
東大固有の話もあるのですが、日本全体のことや、社会についてのことなど、
かなり広くて、視点が高い話が多い。
先日読んだ、フューチャリスト宣言 にも通ずるものがあると思う。
と思っていたら最後に梅田さんとの対談がありましたが。
こういう風に高次元の事柄について、自分の考えをバシッと
言える大人はかっこいいなぁ。
子供が大きくなる前にそうならないと。
東大については、私はご縁がありませんが、
この小宮山総長に関してはかなり興味を持ちました。
今後のご活躍に大きく期待します。
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★☆
今取り組んでいる複数のプロジェクトが、
具体的な動きを始める段階に来ています。
頭の中や、議論で思っていたことが、
実際に形にしようとする過程で、気づかぬ壁に当たる。
それらを1つ1つ乗り越えていくことで、
ノウハウや経験値がたまっていき、
いい流れが出来てくる。
この試行錯誤の繰り返しをいかにうまくやるか。
悩ましくも楽しい部分です。
何かを実現したいとき、
本当にそれをしたいのであれば、
自分として何が出来るか、何をすべきか。
自分で考えて、まずはすばやく行動してみる。
待っていて最良の結果がやってくれば、この上ないが、
そんなに世の中甘くない。
私の周囲でも、色々なことが動いているのを日々感じる。
自ら進化を見出さねば、足元から化石になってしまいます。
良くあるコンサル本とか戦略思考本とか、そういうところに難しく書かれている
事柄をかなりやさしく簡潔に、そして網羅的に説明してくれている一冊。
少しずつ消化して、自分なりにエッセンスを取り込んで行けると良いのではないでしょうか。
読み終わってから帯を見たのですが、「新入社員、次代のリーダーに贈る」と書いてある。
「プロ脳の作り方」なのかどうなのかはよく分かりませんが、
ビジネスの基礎的な考え方を手軽に触れることができる一冊ではあります。
平均して、良いことがたくさん書いてあるような気がします。
読みやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★☆☆