INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-試合後のフクスク。



7月24日のU-18公式戦。


間違いなく、デジカメで、試合中の風景を収めたのです。


間違いなく、2枚ほど。



しかし、帰宅してホームページ上にアップしようと、デジカメのデータを見てみると、試合中の2枚の画像がどこにもありません。



その前後の画像はあるのです。


1枚はウォーミングアップ風景。


1枚は上記、試合後のフクスク風景。



なぜ、前後があって、真ん中がないのか?


ずいぶんと長いこと、仕事をし続けてきてくれているから、メモリーが、消耗しているのかもしれません。



いや、もしかしたら、デジカメだって、記憶(記録)をなくすことがあるのかもしれません。


そんなふうに思ったら、もっと愛着が湧きそうです☆



さて、いつの日か、わたしだって記憶をなくしていくでしょう。


意図的に消す記憶もあるかもしれません。



だけど、この日の試合の大きなうねりや、ひとつひとつのプレーや、選手それぞれの表情、


移動中に観た景色や、グラウンド上の暑さや、風の心地良さや、雲の流れ、


そんな出来事は、記憶をなくしたとしても、脳みその片隅にこびり付いているはずです。


もっと言えば、皮膚や細胞や足先にだって、それらの感触をしっかりと留めているでしょう。



ということで、どんな体験も、どんな経験も、身体や頭のどこかにしっかりと張り付いているのでしょう。


記憶という装置をなくしたとしても、必ず、です。



試合後のフクスク(フクダ電子スクエア)に吹く風の心地良さだって、忘れても、忘れません。


消えても、消えません。


記憶をなくす日がきたって、なくなることはないでしょう。


つじつまが合わないことを綴っていますが、きっと世の中はつじつまが合わないことの方が、多いでしょう。


そう、思えたら、もっと日々が楽しくなるような気がします☆




文責:310


INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-試合前。




どんなに思ったって、


どんなに真剣に取り組んだって、


どんなに真剣に向き合ったって、



上手くいかないこともあるだろう。


ミスをすることもあるだろう。


後悔することもあるだろう。


嫌になることもあるだろう。


自己嫌悪の渦に飲み込まれそうになることもあるだろう。



過去は、変えることが出来ない。


意図的に、記録や記憶から消すことは出来ても、ある日、ふとした瞬間に、やっぱりそれは蘇るだろう。



あの時、こうしていれば、


あの瞬間、これを選択していたら、



あの時、何でこうしなかったんだろう。


何で、何で、何で・・・・・。



だけど、やっぱり、過去は変えることは出来ない。



だから、自身の内面と、じっくり対面したら、


悔しくても立ち上がろうとするんだ。


恥ずかしくても、顔を上げるんだ。



立ち上がろうとしたときに、


顔を上げたときに、


すでに何かが変わっているはずだ。



わたしはいつも、そんなことを繰り返して過ごしています。


サッカー選手だったときの自分も、


サッカーコーチになって、過ごすいまの自分も、やっぱり同じことを繰り返して過ごしてます。


良いことも、失敗も。



過去は変えることが出来ないけれど、


いまを変えることができるはず。


未来を変えることは出来るはず。



そう思えたら、それが変わる瞬間だ。



7月24日、U-18KCYリーグ第1戦。


改めて、サッカーが、人生そのもののように感じた日。





文責:310

7月23日、予報が少しズレて、曇り時折蒸し暑い太陽が覗く木曜日の朝。


U-18トレーニング。


前日、20名ほどのメンバーが揃い、ケガ人のコンデションの把握と、金曜日の試合への向かい方を共有出来たので、この日は、本当に軽めの調整のイメージでグラウンドへ向かいました。



集合時間までは、まだ15分前の時間帯。


すでに9名ほどグラウンドに来ていました。


この日の流れを考えながら、この日参加の選手をのんびりと観察。



すると、最初はゴールに向かってシュートを打っていた選手たちが真ん中に集まり、なにやら盛り上がっています。

中心にいるのはタイスケ、ユウヤあたりか。


さらに、観察していると、いつの間にかそのメンバーで紅白戦をしはじめました。


フルコートゲーム(小学生用の広さくらいのコート)、4人対3人☆


もしかしたら、ひとりはフリーマン(攻撃側の仲間)として配置していたかもしれません。



彼らは、ワーワー、ギャーギャーい言いながら、楽しそうにボールを追いかけていました。


アップ前、蒸し暑いグラウンドをフルコート利用して。



それをストレッチをしながら見ていたキャプテンがひと言。


「おれは、朝からあんなテンションにはなれません」。



同じくストレッチをしたり、ベンチでくつろぐユウゴもひと言。


「朝から、あんなに動けません」。



グラウンド上の歓声は続く。


仲間がいて、ボールがあって、ゴールがある。


コートはたぶんアバウトな設定。


ルールもある程度、独自ルール。


そして、全員がそれに参加しなければいけないという雰囲気でもない。


やりたい人が、やりたいように楽しむ。


この景色、なぜかミネラル豊富なクリアな『湧き水』が、緑豊かな場所から、止め処なく溢れている状態をイメージしました。


ほんの15分ほどの出来事ですが、すごく気持ちの良い風景でした。



その後、集合して、チームの現在地を話し、この日のイメージを話し、アップをスタート。


アップは、バレーボールから☆



どんなカテゴリーであれ、選手たちが、枯れることのない湧き水であってほしいと思います。


止め処なく溢れ出る、ミネラル豊富な湧き水であってほしいと思います。





文責:310