最初の放鳥から3221日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』
コウノトリの郷公園には
幸せグッズが多くあります
各地で色んなポストが紹介されておりますが、ここの公園にあるポストも特徴があります
ここから配達してもらう郵便物をもう一重袋に入れて、表書きにコウノトリの風景印をお願いします
と記入しておくと
コウノトリの印を押してもらえるんですよ
幸せを届けたいときに
利用される方もおられるようです
ここから全国に幸せが配達されると
喜ばしいですね(^^)
主語を○○に変える
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
あなたは、小さなときに読んでもらったお気に入りの絵本って何でしたか?
また、その話って覚えておられますか?
僕は『チビくろサンボ』ですね
グルグルまわったトラがホットケーキ(?)でしたっけ、、
その味ってどんなだろう!
って今でも不思議感を思い出します
そんな前置きから今日の記事にします
以前の記事でテレビショッピングでの実験結果を書きました
この実験で分かったように
このように人が理解をするには
「言葉の力」「視覚の力」が重要だと
改めて感じますよね
しかし、実はこの二つよりももっと
優れた方法があるんです
あなたは、こんな経験をされたことは
ありませんか?
映画を観た後、訳された単行本を読み、もう一度映画を観る
これね、凄くイイです(^^)
映画の映像では感じ取れない空気感や、人間の心の奥深くや、映像では聴こえない音などが観えてくるんです
まぁ、あれだけの映像を言葉で表わすんですから、それはもう想像力が十二分に働くわけです
このような経験をされた方は少ないのかもしれませんね
しかし冒頭の経験はあなたにもありませんか?
絵本を読んでもらい
ワクワクしながら話を聴いていたこと、、
これは文字と視覚の記憶の力の証です
そして言葉や絵を上回る想像力があります
何だと思われますか?
、、、
、、、
それは
『物語|ストーリー』です
先の映画の例でいうと
視覚+言葉+ストーリーのトリプル効果で脳にインプットされているという訳です
幼児の時の絵本も同じ効果です
大人になった今でも
小さなときに読んでもらった絵本の物語や国語で学んだ話って覚えていませんか?
人の記憶に刻まれる深さが『物語となる』と数倍、数百倍になるということです
では、この記憶に残る強さをさらに共感を得る強さにするにはどうすれば良いのでしょうか?
主語を○○に変える
ことで共感を得ることになります
それは
『わたし』から『あなた』に変えることです
今日の記事の冒頭
あなたは、小さなときに読んでもらったお気に入りの絵本って何でしたか?
と『あなた』が主語(主体)だと
自分に当てはめて考えてみることを
されませんでしたか?
いきなり、ぼくは小さな頃
チビくろサンボの絵本が好きでした、、
だった場合、
「あっそ、、で、、」となりませんか?
記憶に強く残り
共感を得る物事とは
主語が『あなた』と感じることです
チビくろサンボは
どんな大人になっているんでしょうか(^^)
ゴールはスタート
事業立ち上げに向けて
想いを馳せる
小さなゴールは次のスタートライン
次に見えてくるゴールは新たな始まり
遥か先の大きなゴールは
その延長線上にあるもの
最初のスタート地点の想いを
持ちながら走り続けることが
ゴールにたどり着く道しるべ
物事を成すには
課題を見つけ、改善を繰り返し、
結果を検証して、次の課題を見つける、、
この繰り返しこそ
進化につながる方法だということは
自然界でも証明されている原則です
現在、今月末の7月31日に
一つの事業を開始するため
最終の準備を進めております
小さなゴールの積み重ね
どんな位置にいたとしても
どんな小さなゴールとなっても
最初の想いを忘れてはいけない
感謝の気持ちを持ちながら
事業開始の行動をとりたい
と考えています
この事業については
随時、お知らせさせて
いただきますね
常識の壁を壊す
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
「夢の扉+」という番組があります
最先端技術や医療分野など
研究課題が実際の世のため人のために役立つ様子を特集する30分の内容です
昨日のテーマは脳梗塞によって
失われた脳細胞を蘇らせる特集でした
脳医学には
100年前に定義された常識があるそうです
「脳の無くなった細胞は再生しない」
と言われること、、
医学のことを知らない僕でも
死んだ脳の細胞は生き返らないと
理解しているので、脳医学の世界では
覆すことのない常識なのでしょうね
車業界では車は地上を走るもの、、
とタイヤの存在が当たり前としているのと同じように
(ちなみにリニアは浮いていますから
タイヤがありません、、)
その世界に長いこと浸かっていると
常識を疑うことをしなくなるものです
この脳医学の常識に疑問を持ち
臨床実験で9人/12人の割合で
改善が見られた取り組みが
紹介されていました
手の先端の細胞がダメージを受け
細胞が再生しない状態が続くと
いずれ手足を削って行くしかない
そんな病気で取り組まれた臨床結果に
活路を見出されたとのこと
仮説はこうでした
ダメージを受けている箇所は
毛細血管から血液や酸素の供給が少なくなり、新たな細胞も育たない
その辺り一帯はどんどんと活動を停止していく
そこへ、骨髄にある血液を送ることで
細胞が増え、いずれ手も動くようになったというもの
この原理は
脳細胞も同じじゃないのか?
と常識を疑い『変人扱い』される臨床実験が始まる、、
結果は9/12人、75%に効果が
みられることが発見された
新たな発明や発見は
えてして常識を疑うことで
活路を見出すことが多い
根っこがなければ
栄養を取ることができない
結果、茎にも葉にも栄養が届かず
もちろん実がつくことはあり得ない
細胞を植物の実と考えると
根っこの大切さがよく分かります
目の前にある事実は
常識というマントで覆われていませんか?
最初の放鳥から3214日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』
人間には性格があり
一人ひとり大きく異なります
えてして
動物もまたしかり、、
ちょっと臆病だったり、、
とても好奇心旺盛だったり、、
ペットショップでみる
仔犬を見ててもそんな性格を
感じますね
鹿児島まで、、
今年の3月には
なんとなんと
隣りの国
韓国までも飛来しました
遠くまで飛んでいってみたい
そんな性格のコウノトリは
大きなおっきな心を持っているに
違いありません
餌場だけを求めているのならば
臆病なコウノトリは
コウノトリの郷公園内で与えられている
餌の時間になると舞い戻ってくるんですから、、
もっと遠くまで
『飛んでみたい、行ってみたい』
そんな志を感じるわけです(^^)
ホンダのテレビCMのコピー
『きのうまでの自分をこえろ』
ホンダのクリエイティブをブランディングされている方の公演で
創業者のスピリッツを継承させたい
と語られていたのを思い出した
アルバート・アインシュタインは
同じ事をやっていて違う結果を
求めるのは狂人だけだ
と叫んだことだろう
コウノトリも人間も
本気にさせ、駆り立てる何かとは
同じなんでしょうね(^^)、
幸せの意味
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
漢字はもともと
象形文字からできています
金八先生(古っ、、)が
「人という字は、お互いが支え合って成り立っている、一人では生きていけないんだぞ」と説明してたように
漢字の意味を知ることで
物事をより深く理解できるようになるんだろうな、、と感じます
『幸』の字
音読み、訓読みで
しあわせ
コウ
さいわい
さち
みゆき
と使います
この字の語源は
手枷(てかせ)、、
悪いことしたときにつながれる
現在の手錠です
そして
さいわいにも、てかせをはめられるのを、まぬがれた、、
そんな状態を称して『幸』という字が生まれた
手錠の形を意味する『幸』
昔その字に宿る物語は、千差万別の出来事があったに違いありません
だから今も、幸せの定義って
人それぞれなんだと思います
上記が『幸』の語源ですが
こんな話も聞いたことがあります
『辛』つらいことを乗り越えて
もう一段こころが成長をすると
『幸』が訪れる、という
物事にはすべて陰と陽があります
すべてはバランスが保たれているっていうことですが
対局なものは、実は同じもの
なのかもしれないですね
片方だけでは成り立たたず
両方のものが必要だということ
なぜ?幸せを運ぶ鳥コウノトリが
僕たちの住む街に飛んでいるのか
そして
なぜ?この字を記事にしたのか
これも今の自然なこころの有り様です
多くの方が『幸』を感じることは
これからのニッポンにとって
とても大切なことだと考えています



