未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
あなたは、小さなときに読んでもらったお気に入りの絵本って何でしたか?
また、その話って覚えておられますか?
僕は『チビくろサンボ』ですね
グルグルまわったトラがホットケーキ(?)でしたっけ、、
その味ってどんなだろう!
って今でも不思議感を思い出します
そんな前置きから今日の記事にします
以前の記事でテレビショッピングでの実験結果を書きました
この実験で分かったように
このように人が理解をするには
「言葉の力」「視覚の力」が重要だと
改めて感じますよね
しかし、実はこの二つよりももっと
優れた方法があるんです
あなたは、こんな経験をされたことは
ありませんか?
映画を観た後、訳された単行本を読み、もう一度映画を観る
これね、凄くイイです(^^)
映画の映像では感じ取れない空気感や、人間の心の奥深くや、映像では聴こえない音などが観えてくるんです
まぁ、あれだけの映像を言葉で表わすんですから、それはもう想像力が十二分に働くわけです
このような経験をされた方は少ないのかもしれませんね
しかし冒頭の経験はあなたにもありませんか?
絵本を読んでもらい
ワクワクしながら話を聴いていたこと、、
これは文字と視覚の記憶の力の証です
そして言葉や絵を上回る想像力があります
何だと思われますか?
、、、
、、、
それは
『物語|ストーリー』です
先の映画の例でいうと
視覚+言葉+ストーリーのトリプル効果で脳にインプットされているという訳です
幼児の時の絵本も同じ効果です
大人になった今でも
小さなときに読んでもらった絵本の物語や国語で学んだ話って覚えていませんか?
人の記憶に刻まれる深さが『物語となる』と数倍、数百倍になるということです
では、この記憶に残る強さをさらに共感を得る強さにするにはどうすれば良いのでしょうか?
主語を○○に変える
ことで共感を得ることになります
それは
『わたし』から『あなた』に変えることです
今日の記事の冒頭
あなたは、小さなときに読んでもらったお気に入りの絵本って何でしたか?
と『あなた』が主語(主体)だと
自分に当てはめて考えてみることを
されませんでしたか?
いきなり、ぼくは小さな頃
チビくろサンボの絵本が好きでした、、
だった場合、
「あっそ、、で、、」となりませんか?
記憶に強く残り
共感を得る物事とは
主語が『あなた』と感じることです
チビくろサンボは
どんな大人になっているんでしょうか(^^)